令和3年度食品中の放射性物質の検査結果について
最終更新日:2022年1月31日
川越市内に流通していた食品について、放射性物質の検査を実施し、その結果について公表しています。
水産物について
検査機関:一般社団法人埼玉県食品衛生協会検査センター
検査機器:Ge(ゲルマニウム)半導体検出器
食品衛生法の基準値(一般食品):放射性セシウム(合計として):1キログラム当たり100ベクレル
採取日 | 結果判明日 | 産地 | 品名 | 検査結果(1キログラム当たりのベクレル数) | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
セシウム134 |
セシウム137 |
セシウム | |||||
12月13日 | 12月20日 | 流通品 | 青森県 | タイ | <6.51(検出限界値) | <7.15(検出限界値) | <14 |
11月8日 | 11月15日 | 流通品 | 岩手県 | サバ | <6.92(検出限界値) | <5.88(検出限界値) | <13 |
7月19日 | 7月26日 | 流通品 | 青森県 | サゴチ | <4.94(検出限界値) | <5.98(検出限界値) | <11 |
5月11日 | 5月17日 | 流通品 |
宮城県 | カキ | <6.08(検出限界値) |
<6.88(検出限界値) |
<13 |
基準値(一般食品) | 100 |
注記1:「<◯.◯◯」とは、検査機器で測定できる検出限界値未満であることを示します。
注記2:セシウム134とセシウム137の個別の定量値については、参考値(有効数字3桁)として記載しています。
注記3:セシウムの値は上位から3桁目を四捨五入したもの(有効数字2桁)です。
(平成24年3月15日付食安発0315第4号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知)
加工食品について
検査機関:一般社団法人埼玉県食品衛生協会検査センター
検査機器:Ge(ゲルマニウム)半導体検出器
食品衛生法の基準値(一般食品):放射性セシウム(合計として):1キログラム当たり100ベクレル
採取日 | 結果判明日 | 製造者/販売者等 | 左記の所在地 | 品名 | 検査結果(1キログラム当たりのベクレル数) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
セシウム134 | セシウム137 | セシウム | |||||
1月17日 | 1月25日 | 製造者 |
埼玉県 | そうざい | <6.83(検出限界値) | <7.13(検出限界値) | <14 |
11月8日 | 11月12日 | 製造者 | 埼玉県 | 納豆 | <6.29(検出限界値) | <6.65(検出限界値) | <13 |
7月12日 | 7月20日 | 製造者 | 埼玉県 | 漬物 | <5.70(検出限界値) | <6.17(検出限界値) |
<12 |
5月10日 |
5月17日 |
製造者 |
埼玉県 |
生めん |
<6.67(検出限界値) |
<5.86(検出限界値) |
<13 |
基準値(一般食品) | 100 |
注記1:「<◯.◯◯」とは、検査機器で測定できる検出限界値未満であることを示します。
注記2:セシウム134とセシウム137の個別の定量値については、参考値(有効数字3桁)として記載しています。
注記3:セシウムの値は上位から3桁目を四捨五入したもの(有効数字2桁)です。
(平成24年3月15日付食安発0315第4号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知)
また、厚生労働省のホームページでは、各自治体で行っている食品中の放射性物質の検査について取りまとめております。
お問い合わせ
保健医療部 食品・環境衛生課 食品衛生担当(川越市保健所内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5103(直通)
ファクス:049-224-2261