エリアリノベーションシンポジウム&かわごえデザイン会議
最終更新日:2018年2月20日
エリアリノベーションシンポジウム及び「かわごえデザイン会議」の参加者募集
行政主導の都市計画、助成金や市民の良心に依存したまちづくり、そのどちらでもない新しいエリア形成の手法「エリアリノベーション」。
専門家による全国のエリアリノベーションの事例や取り組みについての講演を交えながら、今年度の「リノベーションによる空き店舗等再生事業」の今後の展開についてのシンポジウムを開催します。また、川越で活躍するプレヤーに話を聞く「かわごえデザイン会議」の第3回も続けて開催しますので、どうぞ最後までお見逃しなく。
川越のまちを面白くしたい方、市内で新たな事業を起こしたい方、不動産オーナーや不動産事業者の方、商店街の方、住民の方など、ご興味のある方はぜひお気軽にお申込みください。皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
平成30年3月11日(日曜)午後2時から午後5時まで(午後1時30分より受付開始)
※混み合うことが予想されます。お早目のご来場にご協力をお願いします。
【会場】
ウェスタ川越南公民館 講座室1・2号
【エリアリノベーションシンポジウム】
テーマ:「ぼくらの、まちの魅力づくり」
東海林 諭宣(株式会社see vision代表取締役)
1977年秋田県出身。デザイナー。
東京で就職したがUターンし、2006年に秋田市にて「株式会社See Visions」を設立。インテリア、グラフィック、webなどに関わるデザインや、企画・運営などを手がける。近年では「株式会社スパイラル・エー」を設立し、秋田市中心部で飲食店「酒場カメバル」「サカナカメバール」、飲食雑貨店「亀の町ストア」を運営。自社が入居するヤマキウビルのリノベーション事業を機に、リノベーションによって町の魅力を引き出す活動を精力的に行っている。
【かわごえデザイン会議】
様々な分野で活躍する川越の方をゲストに、これからの川越を考えるトークシリーズ「かわごえデザイン会議」も、お蔭さまで第3回を開催するに至りました。
今回のテーマは「夜のかわごえ」。
ゲストは川越で飲食店を営むお二人。ワインスタンドPON!店主の佐藤かなこさんと、デイリースタンドコポリ店主の染谷悟さん。コーディネーターは株式会社オープンエーの馬場正尊さんです。
シンポジウム講師の東海林諭宣さんにもご参加いただき、まちづくりキャンプから誕生した新たな事業を動かすチームからも報告をいただきながら、盛りだくさんでお送りします。
【参加費】
無料
【お申込み方法】※当日参加の場合は受付にて、お申込用紙にご記入をいただきます。
事前申し込みをいただける場合は、下記のいずれかの方法により、3月8日(木曜)午後5時までにお申込みください。
(1)申込用紙に必要事項を記載の上、同課までご持参、ご郵送またはFAX
※申込用紙は産業振興課の窓口にもあります。
(2)下記のリンクより電子申請
◆携帯電話(スマートフォンは除く)はこちらから(外部サイト)
【ご案内リーフレット】
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お問い合わせ
産業観光部 産業振興課 産業政策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5934(直通)
ファクス:049-224-8712
