認定農業者制度について
最終更新日:2022年12月20日
認定農業者とは
意欲ある農業者が、5年後に目標とした農業経営改善計画を作成し、それを市が認定するもので、認定を受けた農業者を「認定農業者」といいます。
その計画を達成するために関係機関・団体が連携して支援していこうという制度です。
認定農業者になると
認定農業者になると、農業経営改善計画に掲げた目標を達成するための様々な支援を受けることが出来ます。
(例)
- 金融支援
農業近代化資金等の資金融資制度において、利子補給等で優遇措置がある。 - 経営改善支援
研修会や経営相談
認定農業者を継続するには
認定農業者になるには
※新規に「認定農業者」の認定を受けたい場合は、事前に、川越市農政課と協議が必要です。
- 5年後を目標とした農業経営改善計画認定申請書を作成し、市(農政課)に提出します。
- 市と関係機関は、計画が実行可能かどうか審査を行います。
- 承認されると、市長が認定農業者として認定をします。
川越市での認定基準は5年後の目標として年間農業所得560万円以上、年間労働時間目標が1,800時間以内です。この目標を達成する見込みのある方を認定しています。
【同意書】認定に係る個人情報の取扱いについて(エクセル:10KB)
【申請書】【記入例】【備考】農業経営改善計画認定書(エクセル:317KB)
現在の認定農業者の状況
川越市の認定農業者は162名(令和4年3月31日現在)。
お問い合わせ
産業観光部 農政課 経営支援担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5939(直通)
ファクス:049-224-8712
