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子どもの居場所づくり事業

すくすくかわごえの様子

子どもたちをめぐる現状

厚生労働省が令和元年度に実施した国民生活基礎調査によると、子どもの7人に1人は貧困状態といわれており、社会には困っている子どもたちがいます。
次代を担うすべての子どもたちが健やかに育まれるためには、生まれ育った環境で左右されることなく、未来に向かって成長できる環境が必要とされています。
こうした中にあって、身近にいる子どもたちを支えるため、地域でも「子どもの居場所づくり」に取り組む活動が広がっています。

子どもの居場所づくり事業とは

子どもの居場所づくり事業は、子どもの安全・安心を守るための最低限のルールをおきつつ、「こうあるべき」といった固定概念はなく、NPOや民間団体などによる運営者の創意工夫によりさまざまな形で展開されています。
人とのつながりや教育・体験の機会を通じて子どもの自己肯定感を育み、貧困や孤独・孤立の解消、コミュニティの再生などの役割も担っています。

さまざまな「子どもの居場所」

子どもの居場所づくり事業にはさまざまな形がありますが、市内では個人や団体の方が子ども食堂、フードパントリー、学習支援を行い、子どもたちを支援しています。

【子ども食堂】

給食ときものイラスト


子どもが一人でも安心して利用することができ、無料または低額で食事を提供する場です。

【フードパントリー】

お買い物ときものイラスト


さまざまな理由で日々の食品や日用品の入手が困難な方に対して、企業や団体からの提供を受け、地域で無料で配布しています。

【学習支援】

勉強ときものイラスト


経済的に苦しい子どもが学習する場を提供します。


それぞれの活動場所など、詳しくは「川越市子ども食堂フードパントリーマップ」をご確認ください。

「すくすく かわごえ」での子どもの居場所づくり事業


子育て安心施設「すくすく かわごえ」では小学生、中学生、高校生が放課後や土日等に、友達とおしゃべりしたり、ゲームや勉強をしたり自由に過ごせるスペースを開放しています。
家でも学校でもない新しい「居場所」に来てみませんか?

詳しくは以下のリンクからご確認ください。

関連リンク

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