鯨井中学校学校教育目標等
最終更新日:2022年4月15日
令和4年度鯨井中学校学校教育目標・学校経営方針・本年度の重点・努力点
1.学校教育目標:自らを磨き未来を拓く生徒
(1)目指す生徒像
- 学力を身につける生徒[目標を持ち、知性を高め合う生徒]
- 心を磨く生徒[自他のよさを認め、共に感性を磨き合う生徒]
- 体を鍛える生徒[心身の健康に気を配り、体力の向上を目指す生徒]
(2)目指す学校像
生徒も職員も笑顔と活気にあふれ、生徒・保護者・地域に信頼される学校
- 一人一人が学ぶ喜びを味わえる学校
- きれいな環境の学校
- いじめのない安心・安全な学校
(3)目指す教職員像
教育公務員としての「熱意と使命感と専門性」を持ち、信頼される教職員
- 教育に関する高い専門性を持ち、生徒一人一人のやる気と良さを伸ばす教職員
- 豊かな人間性と使命感を持ち、生徒の夢の実現に向けて熱意をもって取り組む教職員
- よりよい授業づくりと学年・学級経営をめざし、常に研究と修養に努める教職員
2.学校経営方針
全教職員が、自ら人間性と専門性の向上に努め、組織運営に協働して積極的に参画し、学校課題の早期解決に向けての教育活動に一丸となって取り組みます。また、生徒一人一人へ積極的にかかわり、保護者・地域との連携、協力体制の強化を図りながら、笑顔と活気にあふれる鯨井中学校を目指したよりよい授業実践と行事づくり、学校経営を推進します。
(1)深い生徒理解に基づく指導と支援に努め、生徒一人一人のよさに気づき、生徒の「夢」や「志」を育む魅力ある教育活動を推進します。
(2)個に応じた指導を充実させ、基礎・基本の確実な定着を図るとともに、思考力・判断力・表現力の向上に努め、学ぶ喜びを実感できる授業づくりを推進します。
(3)人権教育及び道徳教育を推進し、ボランティア活動や体験活動などを通して、人間性豊かな心と望ましい人間関係を育む教育を推進します。
(4)教職員の共通理解・共通行動に基づき、生徒・保護者・地域の方から信頼される、安心・安全な学校づくりを推進します。(凡事徹底)
(5)生徒が主体的、創造的に考え活動できる授業づくりや行事づくりを推進します。
(6)学校・家庭・地域との連携を図るとともに幼・保・小・高・大との連携を深め、開かれた学校づくりを推進します。
3.本年度の重点・努力点
(1)学習指導の充実と学力の向上
(2)豊かな心と人間性を育てる教育の推進
(3)生徒指導の充実~あたたかく、きびしく、根気強く~
(4)体力向上・健康安全教育の推進
(5)開かれた学年・学級経営と進路指導・キャリア教育の充実
(6)教職員研修の充実