市立川越高等学校
本校は、今年で創立から97年目を迎えた歴史と伝統がある高校です。そして、市立川越高校として誕生してからは21年目を迎えた高校でもあります。以前は川越商業高校という校名でした。川越市の皆さんからは大変愛されている高校で、卒業生は2万6千人を超えており、さまざまな分野で活躍をされています。
商業高校時代は、商業科と情報処理科の2学科でした。市立川越高校となり、市民の皆さんの要望に応え新たに普通科を設置し、商業科を国際経済科と情報処理科に改め、3学科になりました。
普通科の生徒は大学進学を目指します。また、様々な資格取得もできます。商業系学科の生徒は進学と就職を目指します。ひときわ目立つ正面の大きな校舎には、5つの教室に200台余りのコンピューターが整備されています。これらの施設・整備の整った学習環境の中で専門分野の知識を学習しています。
国際交流は、アメリカオレゴン州セーレム市にあるノースセーレム高校と1年ごとに交互訪問をしております。
生徒会活動や部活動も盛んで、山岳部は国体で優勝、野球部は平成元年に夏の甲子園に出場。女子バレーボール部、女子バスケットボール部、チアダンス部は全国大会、OA部はワープロ競技の全国大会、吹奏楽部は東日本大会で金賞、写真部は関東大会に出場しています。
みなさん、是非、川越市立川越高等学校へ来てみてください!