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市指定文化財 南田島の足踊り

最終更新日:2024年3月14日

名称 南田島の足踊り
よみ みなみたじまのあしおどり
種別 市指定文化財:無形民俗
員数  
所在地 南田島地区【地図】
指定年月日 昭和49年5月11日
所有者 南田島囃子連足踊り保存会
備考

南田島氷川神社の4月14日の春祈祷・7月14日の天王様、10月14日のオヒマチに奉納され、川越氷川祭でも演じられることがある。
南田島の囃子は堤崎流の系統であるが、他の囃子連にはない足踊りが継承されている。
人形を操る人があお向けに寝て、腰に座布団を当て、足先にオカメとヒョットコの面をつける。
着物の袖に手を通し、日傘や扇子などを持つ。
始めにオカメが登場し、しばらくしてヒョットコが現れると、オカメとの掛け合いをニンバの曲に合わせて演じていく。
演者は両手両足を高く上げ続け、かなりの体力が必要である。
もともとは藁に棒をさしこみ、手ぬぐいを男被りと女被りにして演じたといわれているが、明治時代初期に森田森之助(1857から1936)が、人形浄瑠璃を参考に、足人形に面をつけるようになったという。
その後、萩原泰治(1857から1936)と森田元次郎(1902から1969)が受け継ぎ、さらに改良を重ねて現在の形となった。

開催情報

 
日時
 令和6年4月13日(土曜)
 午前10時頃より、南田島氷川神社から地区内巡行(屋台曳き回し、屋台上で足踊り奉納)。
 午後4時頃終了予定
会場
 南田島氷川神社(地図については所在地の項目をご覧ください)
備考
 雨天の場合、同時刻同内容で14日(日曜)に順延。

  • 当日は、天候等の事情により中止や日時の変更をする可能性があります。
  • 会場までは、公共交通機関をご利用ください。

 

お問い合わせ

教育委員会 教育総務部 文化財保護課 調査担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6097(直通)
ファクス:049-224-5086

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