水道施設の耐震性能
最終更新日:2023年6月7日
川越市内には、8箇所の浄水場及び受水場があり、各々に配水池やポンプ井などの土木施設があります。また、市内には約1,493キロメートルの水道管が埋設されています。
配水池及び水道管の耐震化率(令和4年度末値)
全施設容量(立方メートル) | 耐震化容量(立方メートル) | 耐震化率 |
---|---|---|
125,100※ | 120,650 | 96.4パーセント |
※施設容量は、休止中の施設を除いて集計しています。
水道管総延長(メートル) | 耐震管延長(メートル) | 耐震化率 |
---|---|---|
1,492,646 | 396,764 |
26.6パーセント |
令和4年度水道管工事事業費(約25.9億円)
耐震化に対する取組み
浄水場施設については、耐震診断の結果に基づき、必要とされる箇所について、耐震補強をしていきます。
また、水道管については、老朽化した管の更新や、機能上重要とされる基幹管路の更新の際には、すべて耐震性能を有する管を採用し、耐震性の向上を図っています。
年 | 水道管総延長(メートル) | 耐震管延長(メートル) | 耐震化率 |
---|---|---|---|
令和3年度 | 1,488,951 | 372,792 | 25.0パーセント |
令和2年度 | 1,485,301 | 352,240 | 23.7パーセント |
令和元年度 | 1,480,951 | 334,254 | 22.6パーセント |
平成30年度 |
1,476,898 |
316,545 |
21.4パーセント |
平成29年度 | 1,472,963 | 302,985 | 20.6パーセント |
注記:水は大切な資源です。節水にご協力をお願いします。
お問い合わせ
上下水道局 事業計画課 水道計画担当
〒350-0054 川越市三久保町20番地10
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ファクス:049-223-3078