自転車乗用中に危険なルール違反を繰り返すと自転車運転者講習を受けることになります。
最終更新日:2017年12月28日
平成27年6月1日より改正道路交通法が施行され、悪質・危険な自転車運転者に対する講習制度が開始されています。
自転車乗用中に危険なルール違反を繰り返すと、自転車運転者講習を受けなければならないとし、受講命令に違反した場合は5万円以下の罰金が科せられます。
自転車運転者講習について
自転車運転者講習の対象となる危険行為
1 信号無視
2 通行禁止違反
3 歩行者用道路用における車両の義務違反(徐行違反)
4 通行区分違反
5 路側帯における通行方法違反
6 遮断踏切立入り
7 交差点安全進行義務違反等
8 交差点優先車妨害等
9 環状交差点安全進行義務違反等
10 指定場所一時不停止等
11 歩道通行時の通行方法違反
12 制動装置(ブレーキ)不良自転車運転
13 酒酔い運転
14 安全運転義務違反
※ 危険行為等は、受講命令の対象となる法令違反です。
これ以外にも法令違反があった場合には、交通違反として指導取締り等を受けることがあります。
自転車運転者講習制度のながれ
※受講命令に違反した場合、5万円以下の罰金
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お問い合わせ
市民部 防犯・交通安全課 交通安全対策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5721(直通)
ファクス:049-224-6705
