2019年キテミル川越ショートフィルム大賞受賞作品上映会を開催しました

最終更新日：2019年10月30日

2019年キテミル川越ショートフィルム大賞受賞作品上映会を開催しました。

川越市では、市内の魅力ある地域資源を発掘し、映像による発信を行うことを目的として、市内で撮影をおこなった映像作品を対象としたコンテスト「キテミル川越ショートフィルム大賞」を開催しました。

川越スカラ座外観写真

令和元年8月24日（土曜）及び27日（火曜）の2日間、川越スカラ座（外部サイト）（外部サイト）にて、米アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア（外部サイト）（外部サイト）」（以下、SSFF＆ASIA）を主催するショートショート実行委員会及び、川越スカラ座を運営するNPO法人プレイグラウンドの協力のもと、キテミル川越ショートフィルム大賞受賞作品上映会を行いました。

市長あいさつ

祭りばやしの実演

客席をめぐる獅子舞

24日は会場に多くのお客様がいらっしゃる中、初めに6月8日に表参道ヒルズ（東京都渋谷区）で開催された第3回授賞式のダイジェスト映像が上映され、その後、主催者である川合善明川越市長および来賓の三上喜久蔵川越市議会議長による挨拶がありました。
また、挨拶後に大賞受賞作品「おわりはじまり」の舞台となった元町一丁目の皆様による祭りばやしが演奏されました。

一ノ瀬晶監督と主演・関係者の皆様

続いて、大賞「おわりはじまり」、奨励賞「作家の落とし物」「とおりゃんせ」が上映されました。
上映後は、奨励賞「作家の落とし物」の吉田岳男監督と主演の坂城日日さん、奨励賞「とおりゃんせ」主演の久保宏貴さんによるあいさつ・トークのあと、大賞「おわりはじまり」の一ノ瀬晶監督と主演の小林千里さん、大月秀幸さん、がありました。
あいさつ・トークのあと、特別上映として「ホセのトーキョー物語」の上映がありました。
ご来場の皆様からは、「川越愛を感じました」「人情と川越のイメージがピッタリ」「ストーリー、街の良さが感じられました。」など、温かいご感想をいただきました。まことにありがとうございました。