次期川越市総合計画の策定に係る「まちかどインタビュー」を実施しました。
最終更新日:2015年1月3日
平成28年度からはじまる、次期川越市総合計画の策定にあたり、皆様の声を聴くため、市内各駅で「まちかどインタビュー」を実施しました。
ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
いただいたご意見は、計画の策定に活用させていただきます。
実施期間
平成26年6月23日(月曜)から27日(金曜)
午後5時30分から午後7時頃まで
※川越駅、川越市駅、本川越駅、新河岸駅、南古谷駅及び霞ヶ関駅で実施しました。
内容
川越がずっと住み続けたいまち(住んでみたいまち)になるために必要な施策等
6月27日(金曜)の状況
回答数
151件
主な意見
子どもを快く受け入れることのできる雰囲気のあるまちになってほしい(30代男性、川越駅)
お土産物は、飲食物だけではなく、残る物で特産品があるとよい(20代男性、川越駅)
声を掛け合える雰囲気づくりが必要(50代男性、川越市駅)
誰でも気軽に学びたいことを学べるとよい(60代男性、本川越駅)
6月26日(木曜)の状況
回答数
158件
主な意見
高齢者が孤立しないための集える場所が必要(10代女性、川越駅)
子育て支援と学校教育の隔たりがないように相互協力する(60代女性、川越駅)
子どもと大人など違う世代で学びあうことが必要(60代男性、川越市駅)
昔ながらの建物を残して外国の方を呼べるようにした方がよい(40代女性、本川越駅)
6月25日(水曜)の状況
回答数
203件
主な意見
共働きの女性が子育てしやすい体制(残業に配慮するなど)が必要(20代女性、川越駅)
資源回収等を通じた地域活動が活発だとよい(高校生男性、川越市駅)
1つの店が長続きするよう支援したらどうか(20代女性、本川越駅)
ツイッターなどを使って、生涯学習の情報を発信してほしい(20代女性、霞ヶ関駅)
6月24日(火曜)の状況
回答数
224件
主な意見
市役所や地域が一緒に防災対策に取組むことが必要(20代女性、川越駅)
いろいろな言語の案内があると便利(高校生女性、川越市駅)
スポーツ関連施設を増やしてほしい(高校生男性、本川越駅)
オリンピックをきっかけに景気上昇の波に乗ることが必要(高校生男性、南古谷駅)
6月23日(月曜)の状況
回答数
172件
主な意見
新しい住民が参加できるよう交流する場所をつくった方がよい(20代男性、川越駅)
オレオレ詐欺など高齢者に対する犯罪を防ぐ取組が必要(高校生女性、本川越駅)
子育て中の人や独り暮らしの高齢者など、普段文化施設を利用しない人にまずは足を運んでもらえるような取組が大切(40代男性、本川越駅)
コミュニティバスや路線バス網の充実(50代男性、本川越駅)
蔵造りの町並みなど、古いものを残しつつ、新しいものを融合して行くことが大切(高校生男性、川越市駅)
防犯や孤立化の防止につながるため、人とのコミュニケーションが大切(60代男性、新河岸駅)
お問い合わせ
総合政策部 政策企画課 政策調整担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5503(直通)
ファクス:049-225-2895