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福祉・保健・医療(高齢者福祉、障害者福祉、介護保険など)に関するご意見等

最終更新日:2023年2月15日

市民意見箱に寄せられた高齢者福祉、障害者福祉、介護保険など福祉・保健・医療に関する主なご意見(要旨)と回答を紹介します。

※回答は、ご意見やご提案をいただいた時点でのものであり、その後の制度の変更などにより現在の状況と内容が異なる場合がありますので、予めご了承ください。

ウクライナ募金箱について

内容

市役所本庁舎には「ウクライナ募金箱」が置かれていますが、可能なら市内公共機関にも募金箱を設置し、広く市民に呼びかけたらいかがでしょうか。(令和4年4月提案)

回答

本市では、日本赤十字社を募集元とした、ウクライナ人道危機救援金募金箱を市役所に設置し、情勢の動向を注視しておりました。
このたび、当募金の受付期間が延長されたことを踏まえ、市民センター・連絡所へも募金箱を設置し、広く募金について周知いたします。

後期高齢者医療保険料の納付について

内容

後期高齢者医療保険料を市役所(土曜日)、又はコンビニで払えるように検討、改善をお願いします。(令和元年12月提案)

回答

後期高齢者医療保険料につきましては、年金からの引落しによる納付(特別徴収)と、口座振替または納付書による納付(普通徴収)のいずれかの方法により納付いただいているところです。
高齢・障害医療課の窓口を利用した納付につきましては、平日は通常時間帯で実施しておりますが、利用される方が少ない現状から、土曜開庁時における収納事務は実施していないところです。
また、コンビニエンスストアによる納付につきましては、以前より調査を進めているところですが、コンビニエンスストアによる収納には多大な経費がかかることや納付書を利用される方が少数であること等から、本市では、現在、口座振替を推奨しているところでございます。
なお、口座をお持ちでなく、自力で納付場所まで出向くことが難しい方につきましては、御相談いただければ、訪問による徴収も行っております。
今後の対応といたしまして、高齢社会の到来により、後期高齢者医療保険に加入される方が増加すると見込まれることから、納付方法の拡大について、調査・研究を進めてまいりたいと考えております。

野良猫について

内容

野良猫が多く、糞尿、体毛などで迷惑しています。何か対策はできないでしょうか。(令和元年6月提案)

回答

猫には、犬のような登録制度も、放し飼いを規制する法制度もなく、飼い猫と野良猫の区別がつかないため、保健所を含む公的機関において猫の駆除、捕獲は行っておりません。
御自宅敷地での猫の被害を軽減するための方法の御案内及び超音波発生装置の貸出(15日以内)を保健所食品・環境衛生課で無料にて行っておりますので、詳しくは同課までお問い合わせください(049-227-5103)。

オアシス第2駐車場の出入口について

内容

川越市総合福祉センター(オアシス)第2駐車場の出入口のスロープですが、車の出入りの際、幅広くて大変助かっています。ところが、道幅が広いためかガードレールに沿って駐車している車を多く見かけます。危険防止のためスロープの途中に「駐車禁止」の立て看板を設置してください。(平成30年12月提案)

回答

川越市総合福祉センター(オアシス)第2駐車場の出入口につきましては、いただいた御意見をもとに、スロープのガードレールに「駐車禁止」の標識を表示し、運転者に周知いたしました。

「高額療養費支給申請について(お知らせ)」の印刷色について

内容

国民健康保険課で発行されている高額療養費の申請書は、薄い緑色で印刷がされているために、私のような年配の者には読み取りにくくなっている。一般的な印刷色である黒色又は紺色(赤色)を使用することで、より正確に情報を読み取ることができると思う。特に備考欄等では虫メガネを使用しなくては判読すらできないように思われる。(平成30年8月提案)

回答

「高額療養費支給申請について(お知らせ)」につきまして、現在、他の申請書等と区別するため、緑色の文字で印字しておりますが、この度、いただいた御意見を参考にさせていただき、文字の色を黒や紺など、見やすい色に変更いたします。
なお、既に印刷した用紙の在庫が約半年分ありますので、在庫が無くなり次第、切り替えてまいりますので、御理解賜りますようお願いいたします。

犬猫パートナーシップ店制度について

内容

ペットの殺処分をゼロにするのが無理なのは承知しています。しかし、福岡市が全国初で導入を始めた「犬猫パートナーシップ店制度」のような制度を川越市にも導入するよう検討してください。(平成30年4月提案)

回答

本市では、収容された犬・猫の殺処分を減らすため、譲渡可能な犬・猫を個人の譲渡希望者及び本市が譲渡対象団体として適格と認めた動物愛護団体に譲渡しております。これと並行いたしまして、離乳前動物の授乳ボランティアや負傷動物のケアボランティアも登録制度を設け、収容される多くの乳のみ仔猫の譲渡を進めております。また、今年の3月から新しい取り組みとして保健所主催の「保護猫の譲渡会」を動物愛護団体と協力し実施いたしました。
これらの取り組みにより、本市における犬・猫の殺処分数は近年減少しておりますが、さらに今年度から動物愛護推進員制度を発足させており、動物愛護思想の普及啓発を図ってまいります。
御提案いただきました「犬猫パートナーシップ店制度」につきましては調査研究してまいります。

川越シャトルの特別乗車証について

内容

川越シャトルバスの特別乗車証(無料)の年齢要件が80歳以上から90歳以上に変更になると聞きました。90歳以上でバスに乗れる人がどれだけいるでしょうか。(平成30年1月提案)

回答

本市では、交通空白地域の解消及び高齢者や障害者に配慮した移動手段を確保するため、川越シャトルを運行しております。
川越シャトルは、運行経費に占める利用料金収入が約24パーセント、無料利用者の割合が約4割(平成28年度実績値)と厳しい収支状況のもとで運行しております。今後、高齢者人口が増加する状況においても、将来にわたって持続的な運行を目指す観点から、特別乗車証制度を見直し、70歳以上を対象とした割引(1乗車定額100円)を存続する一方、無料となる年齢を引き上げさせていただこうとするものでございます。
何卒、御理解を賜りますようお願い申し上げます。

認知症者の徘徊について

内容

川越市では認知症の方が靴などに付けるものがあるそうですが、マタニティーマークのようにバッグに付けられるもの(暗くなると蛍光で光る)があるとわかりやすく、暗くなって徘徊している方に声をかけやすいのではないかと思います。(平成29年8月提案)

回答

本市では、認知症等により徘徊をするおそれのある在宅高齢者が行方不明となった場合に、早期発見、事故の未然防止のため「川越市お帰り安心ステッカー」を配布しています。「川越市お帰り安心ステッカー」は光を反射する素材のシールで、10足分を配布させて頂いております。御利用方法は、靴に貼っていただく他、杖、キーホルダー等のいつも持ち歩く持ち物に貼り、御活用いただけるようになっております。
また、御利用者様の情報は、川越警察署等と情報を共有させていただいており、警察官等が捜索するのに役立つと考えております。
今後も、本事業の対象となる方の御利用及び地域での早期発見につながるよう、本事業を広く市民の方に御案内し、取組んでまいりたいと考えております。

がん検診の実施時期について

内容

毎年7月の一番暑い時にがん検診をやっているが、遠方から行く年寄りは熱中症など危険がいっぱいである。もっといい気候の時にするようにしてほしい。(平成29年8月提案)

回答

毎年、市のがん検診を御受診いただきありがとうございます。
公民館等の検診日程につきましては、委託先との調整や年度内の全検診日程を調整のうえ決定しているため、総合保健センターで実施する検診に比べて日程が少なくなっております。御不便をおかけしますが、御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

ヘルプカードについて

内容

ヘルプカードは、見かけは元気そうに見えても内部障害などで体調が悪い人が電車で席を譲ってもらったりするためにつけるものです。川越市でもヘルプカードが手に入るようにしてほしいです。(平成29年1月提案)

回答

ヘルプカードとは、障害のある方などが、災害時や日常生活の中で困ったときに提示し、周囲に自己の障害への理解や必要な支援を求めるための手段として、緊急連絡先や必要な支援内容などが記載されたカードです。カバンや財布等に入れて携帯し、必要な時に提示するなど、その方の御希望に合わせてご活用いただけます。現在、ヘルプカードを作成し、障害者福祉課(本庁舎1階)で配布しております。(平成29年3月実施)

犬の糞の放置について

内容

通学中の児童が犬の糞を踏んだり、自宅の塀に犬の糞や小便をされたりすることがあります。市として対策を取れないでしょうか。(平成28年10月提案)

回答

本市における犬の糞の放置の防止に対する取り組みとしては、糞の持ち帰りを啓発する看板を市民の皆様を対象に保健所で配付しております。また、広報紙への掲載や、毎年、市内随所で実施している集合狂犬病予防注射の際に配布しているリーフレットを通じて、飼い主に対する犬の糞の適正処理についての啓発を図っております。なお、犬の飼い主が判明している場合には、保健所職員が当該飼い主に対する指導を個別に行っております。

ラジオ体操を学ぶ機会を作ってください

内容

子どもたちがラジオ体操をしている様子を見る機会がありましたが、きちんとやり方が伝承されていないため、あまりにでたらめでふがいなかったです。そこで、きちんと指導ができるよう、要望者に対して指導する機会を作っていただけたら幸いです。(平成28年7月提案)

回答

本市では、いつでもどこでもだれでも気軽に取り組める運動のひとつとして、ラジオ体操を推進しています。
正しいラジオ体操を学ぶため、「めざせ!ラジオ体操マスター!」として、年2回講習会を開催しております。また地域からの依頼に応じて健康づくりに関する出前講座を行っており、ラジオ体操につきましてもポイントがわかるDVD鑑賞やワンポイント講座などを行っています。今後も講習会等の開催について広報やホームページを通じて広く市民に周知してまいります。

敬老マッサージサービス事業について

内容

敬老マッサージサービス事業について、1回限りの無料利用券では意味がないので、事業自体を中止するか、希望者に10回程度の利用券を配るようにするべきである。(平成28年4月提案)

回答

敬老マッサージサービス事業につきましては、時代の流れとともに利用率の減少がみられるようになり、平成27年度には市民や有識者により事業のあり方を評価する事務事業外部評価に諮り、現在、事業の見直しについて検討を行っているところでございます。
財政厳しき折ではございますが、事業の趣旨等を考慮し、限られた財源の有効活用に努めてまいりますので、御理解賜りますようお願いいたします。

オアシスプール更衣室への脱水機の設置について

内容

川越市総合福祉センター(オアシス)のプール更衣室に脱水機を設置してください。水分を含んだ水着やタオルを絞れない方が助かることと思います。(平成27年9月提案)

回答

平成28年5月から川越市総合福祉センター(オアシス)の男女更衣室に1台ずつ脱水機を設置いたしました。(平成28年5月実施)

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〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
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