産業
最終更新日:2022年4月1日
工業(平成29年6月1日現在、従業者数4人以上)
年間製造品出荷額等の合計およそ9,543億円(県内第2位)のうち多いのは、化学工業のおよそ3,137億円で、全体の32.9パーセント。業務用機械器具のおよそ1,695億円で、全体の17.8パーセント。合わせて全体の50.7パーセントを占めています。
農業(平成27年2月1日現在)
川越の農業は、都市農業地帯という環境の中にあり、農家数は2,943戸、うち販売農家数は1,954戸(県内第5位)となっています。
経営耕地面積は2,449ha(県内第6位)で、用途別にみると、田1,520ha、畑892ha、果樹園38haからなっています。
商業(平成26年7月1日現在)
古くから商人のまちとして知られる川越。市内の卸・小売商店数は1,850軒(県内第4位)。年間およそ6,395億円(県内第4位)の売り上げがあります。
観光
川越市は、年間約734万人(平成30年)を数える観光客が訪れる観光地です。市内には、時の鐘や蔵の町並みなどの歴史・文化を生かした観光スポットが多数あります。また、10月第3土曜・日曜日の2日間に行われる、大江戸天下祭を今に伝える川越まつりは市内最大のイベントで、豪華けんらんな山車が曳き回され、多くの観光客でにぎわいます。
産業別人口(平成27年国勢調査)
平成22年から平成27年までの各産業別人口の変化を見ると第1次産業(農業など)は58人の増、第2次産業(建設業・製造業など)は145人の増、第3次産業(卸売・小売・サービス業など)は3,539人の増となっています。
全体における各産業の占める割合は、第1次産業が1.7パーセント、第2次産業が22.6パーセント、第3次産業が66.6パーセントとなっています。
関連情報
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