川越市市制施行100周年事業シンポジウム「まち歩きで再発見~川越の凸凹地形と新たな魅力」(募集終了)
最終更新日:2023年4月4日
皆川典久さん(東京スリバチ学会 会長)
2003年に東京スリバチ学会を設立し凹凸地形に着目したフィールドワークで観察と記録を続けている。
2012年に『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』(洋泉社)を上梓、町の魅力を発掘する手法と取組みが評価され東京スリバチ学会としてグッドデザイン賞を受賞。
タモリ倶楽部やブラタモリなどのTV番組に出演。2020年末には昭文社より『東京スリバチの達人・分水嶺北部編/南部編』を出版した。
祝賀メッセージ
川越市市制施行100周年おめでとうございます。
地形的な特色を活かし、いにしえから発展を続けている川越市の今後のさらなる飛躍を期待しております。
内容(シンポジウム)
NHK『ブラタモリ』の案内人を務めた東京スリバチ学会会長 皆川典久さんを中心に、地形など従来注目されてこなかった点に着目しながら、川越の新たな魅力創出を考えます。
古道研究家 荻窪圭さん、路地連新潟代表 野内隆裕さんなどまち歩きの達人が登壇します。
川越市市制施行100周年会議主催。
- 古道研究家 荻窪圭さん
ITとカメラと古地図散歩に強いフリーランスライター。
各媒体に連載、レビュー記事など執筆する他、「まいまい東京」など街歩き講座の講師もつとめる。
著書は「東京古道散歩」(中経の文庫)、「古地図と地形図で楽しむ東京の神社」(光文社知恵の森文庫)、「江戸・東京 古道を歩く」(山川出版社)他多数。
- 路地連新潟代表 野内隆裕さん
路地連新潟 代表・日和山五合目 館長。
まちあるきグループ路地連新潟のメンバーとして2007年より新潟市と「新潟の町・小路めぐり」地図&案内板の制作に携わる。
また日和山委員会のメンバーとして2008年より新潟市と「みなとまち新潟・進化する日和山物語」プロジェクトに参加。
これらの活動で2013年・2014年グッドデザイン賞を受賞。
2016年 まちづくり功労者 国土交通大臣表彰受賞。
2016年 NHKブラタモリ新潟 案内人。
日時
令和4年5月21日(土曜)14時開会から16時50分(開場13時15分)
会場
ウェスタ川越 大ホール
定員
850名(抽選。定員は変更となる場合があります)
当選の発表
シンポジウムにお申し込みいただいた方の当選、落選の結果は、令和4年5月13日(金曜)までにすべて郵送しています。
感染防止策チェックリストの公表
新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく埼玉県知事の要請により、感染防止策チェックリストを次のとおり公表します。
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