川越市市制施行100周年事業シンポジウム「小江戸川越の歴史的魅力と川越まつり」(募集終了)
最終更新日:2023年4月4日
河合敦さん(歴史作家)
1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。都立紅葉川高校、都立白鴎高校、文教大学付属高等学校などを経て現在、多摩大学客員教授。早稲田大学で非常勤講師もつとめる。
[受賞歴]
第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)、第6回NTTトーク大賞優秀賞、2018年雑学文庫大賞(啓文堂主催)を受賞。
[主な著書]
『早わかり日本史』(日本実業出版社)、『殿様は「明治」をどう生きたのか』(扶桑社文庫)、『逆転した日本史』(扶桑社新書)、『渋沢栄一と岩崎弥太郎』(幻冬舎新書)、『日本史は逆から学べ!』(光文社 知恵の森文庫)、『最強の教訓!日本史』(PHP文庫)、『絵画と写真で掘り起こす「オトナの日本史講座」』(祥伝社)、『関所で読みとく日本史』(KAWADE夢新書)など多数。
[その他の業績]
「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん!歴史鑑定」(BS―TBS)、NHKラジオ「ごごカフェ」などテレビやラジオ出演も多数。「ぬけまいる」、「大富豪同心」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。
祝賀メッセージ
市民の皆さま、市制施行100周年まことにおめでとうございます!
高校教師時代、生徒を連れて史跡巡りに何度も訪れました。
川越は思い出深い街です。
市民の皆さま、この歴史と伝統ある川越に誇りや愛情を持ち、これからも素晴らしい景観を守り続けてください。
内容(シンポジウム)
NHK「歴史探偵」、BS松竹東急「号外!日本史スクープ砲」など番組出演や、『早わかり日本史』、『徳川15代将軍解体新書』など数多くの著書を持つ歴史作家・河合敦さんを迎え、小江戸川越の歴史的魅力を語っていただきます!
そして後半は、’’川越まつり’’をテーマにして、河合さんと市内の祭り関係者がその魅力に迫ります!
中台囃子連中による囃子実演もございます。
川越市市制施行100周年会議主催。
登壇者
【基調講演】
- 歴史作家 河合敦さん
【囃子の実演】
- 中台囃子連中
【座談会】
- 歴史作家 河合敦さん
- 川越市山車保有町内協議会 会長 井上誠一郎さん
- 川越市囃子連合会 会長 宇津木二郎さん
- 川越鳶組合 頭取 西村平雪さん
- 川越氷川神社 宮司 山田禎久さん
日時
令和4年7月16日(土曜) 14時開会から17時00分(開場13時15分)
会場
ウェスタ川越 大ホール
定員
850名(抽選。定員は変更となる場合があります)
当選の発表
シンポジウムにお申し込みいただいた方の当選、落選の結果は、令和4年7月7日(木曜)にすべて郵送しています。
感染防止策チェックリストの公表
新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく埼玉県知事の要請により、感染防止策チェックリストを次のとおり公表します。
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