川越市市制施行100周年事業シンポジウム「小江戸川越の歴史的魅力と川越まつり」
最終更新日:2022年5月25日
河合敦さん(歴史作家)
1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。都立紅葉川高校、都立白鴎高校、文教大学付属高等学校などを経て現在、多摩大学客員教授。早稲田大学で非常勤講師もつとめる。
[受賞歴]
第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)、第6回NTTトーク大賞優秀賞、2018年雑学文庫大賞(啓文堂主催)を受賞。
[主な著書]
『早わかり日本史』(日本実業出版社)、『殿様は「明治」をどう生きたのか』(扶桑社文庫)、『逆転した日本史』(扶桑社新書)、『渋沢栄一と岩崎弥太郎』(幻冬舎新書)、『日本史は逆から学べ!』(光文社 知恵の森文庫)、『最強の教訓!日本史』(PHP文庫)、『絵画と写真で掘り起こす「オトナの日本史講座」』(祥伝社)、『関所で読みとく日本史』(KAWADE夢新書)など多数。
[その他の業績]
「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん!歴史鑑定」(BS―TBS)、NHKラジオ「ごごカフェ」などテレビやラジオ出演も多数。「ぬけまいる」、「大富豪同心」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。
祝賀メッセージ
市民の皆さま、市制施行100周年まことにおめでとうございます!
高校教師時代、生徒を連れて史跡巡りに何度も訪れました。
川越は思い出深い街です。
市民の皆さま、この歴史と伝統ある川越に誇りや愛情を持ち、これからも素晴らしい景観を守り続けてください。
内容(シンポジウム)
NHK「歴史探偵」、BS松竹東急「号外!日本史スクープ砲」など番組出演や、『早わかり日本史』、『徳川15代将軍解体新書』など数多くの著書を持つ歴史作家・河合敦さんを迎え、小江戸川越の歴史的魅力を語っていただきます!
そして後半は、’’川越まつり’’をテーマにして、河合さんと市内の祭り関係者がその魅力に迫ります!
中台囃子連中による囃子実演もございます。
川越市市制施行100周年会議主催。
日時
令和4年7月16日(土曜) 14時開会から17時00分(開場13時15分)
会場
ウェスタ川越 大ホール
定員
850名(抽選。定員は変更となる場合があります)
申し込み
次の2つの方法のうち、どちらか一方で7月4日(月曜)【必着】まで(申込は1人1回まで)
- 往復はがき(1枚のハガキで2名まで)
催し名(河合さんシンポジウム)・住所・氏名・ふりがな・同伴者の氏名(いる場合)・電話番号を、往復ハガキで〒350-8601川越市役所政策企画課。
- 電子申請(1回の申請で2名まで。下記より申込みできます。)
住所・氏名・ふりがな・同伴者の氏名(いる場合)・電話番号・メールアドレスを、市ホームページから電子申請。
お問い合わせ
総合政策部 政策企画課 市制100周年事業担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5503(直通)
ファクス:049-225-2895
