2019年全国家計構造調査結果

2019年全国家計構造調査にご回答いただきありがとうございました。
調査の結果が公表されましたので、お知らせいたします。

（1）目的
全国家計構造調査は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的としています。

（2）調査の期間
2019年（令和元年）10月及び11月の2か月間

（3）調査の対象
全国から無作為に選定した約90,000世帯が対象です。
川越市では、総務省が選定した調査区の中から無作為に抽出された216世帯が対象です。

（4）調査内容
「家計簿」、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の3種類の調査票により、日々の家計の収入と支出、年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、世帯構成、世帯員の就業・就学状況、現住居の状況（床面積，建築時期など）、現住居以外の住宅・宅地の保有状況

政府統計の総合窓口(e-Stat)より、2019年全国家計構造調査結果をご覧いただけます。
下記リンクは、川越市の情報が含まれた資料のみ表示されております。
(統計データを確認するにはファイルをダウンロードする必要があります。)

2019年（令和元年）全国家計構造調査の実施・集計に当たっては、調査方法の変更、乗率作成方法の変更等が行われました。
このため、2019年調査結果を以前の調査（平成26年（2014年）、平成21年（2009年）及び平成16年（2004年）全国消費実態調査）の結果と時系列比較する場合は、集計区分により以下の集計結果をご利用ください。

ただし、上記の集計結果を利用する場合でもなお、時系列比較を行う際に注意が必要な点があります。
詳しくは、「2019年全国家計構造調査　利用上の注意」をご参照ください。