クラウドファンディング型ふるさと納税について

クラウドファンディング型ふるさと納税は、自治体が抱える課題の解決や地域の活性化等を図るため、ふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングです。
自治体が行う事業等に対して共感した方から寄附を募る手法で、ふるさと納税における寄付金の「使い道」をより具体的にしたものとなります。
一般的な「ふるさと納税」と同様に、クラウドファンディング型ふるさと納税からの寄附でも住民税等の控除を受けることができます。

市民の方もご寄附いただけます。寄附金額については、寄附金控除に活用することができます。
なお、ふるさと納税の制度上、返礼品の送付はできませんので、ご了承ください。

現在実施中のプロジェクトはありません。

現在、川越市では、川越駅西口から徒歩5分の場所に、防災機能を有する広場（（仮称）新宿町1丁目広場）を整備する事業に取り組んでいます。
当広場は、平常時には憩いの場として、災害時には一時避難場所としてご利用いただくことを想定しています。
ここを訪れる方がくつろぎ、四季を感じられる場とするため、開放感あふれる芝生広場を中心に、サクラやモミジ等の四季を感じられる樹木や、耐火性の高いシラカシ等の樹木を植樹します。
なお、寄附をしていただいた方に植樹作業に参加していただくことは予定しておりません。