更新日:2015年1月3日
納品された品物の鮮度・品質・数量・品温・品質保持期限などを確認し、検査用保存食として全ての品物を採取します。
野菜などは下処理室でひとつひとつていねいに水洗いし、芯やへたを取り除いてから、献立に合わせた大きさに切っていきます。
大きな釜で炒めたり煮込んだりしていきます。できあがったら、温度や味の確認をします。
大型の揚げ物機で連続してコロッケなどを揚げます。できあがったら、温度や味の確認をします。
できあがった料理を、各クラスの食缶に配分していきます。
できあがった料理を1釜ごとに検査用保存食として採取し、専用冷凍庫で2週間保存します。
学校別のコンテナーに積み込まれた食器や食缶等は、配送車でセンターを出発し、学校で給食手伝い員さんに引き渡されます。もうすぐ、給食の時間です。
「いただきまーす!」子供たちの元気な声で楽しい給食の開始です。箸は川越市の姉妹都市福井県小浜市で作られたものです。
学校から戻った食器・食缶等はきれいに洗浄し、消毒保管します。
教育委員会 学校教育部 学校給食課 管理担当
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