更新日:2022年6月8日
水道水をお使いいただく中で、濁り等の異常が生じる場合があります。その際には以下の項目によるご対応をお願いします。
それでも解決しない場合には以下お問い合わせ先までご一報ください。
コップ等の容器に水道水を入れて赤みがある時は、飲用、洗濯及びトイレのご使用はお控えいただき、流して捨ててください(ただし、故障の原因になる可能性があるため、給湯器・浄水器のある蛇口やトイレ以外から流してください)。または、きれいになるまで流した水道水をバケツ等に溜めて、植木や庭の散水等、飲用以外にご利用頂くこともできます。
一時的な濁りの発生であれば、洗面所や屋外散水栓等の蛇口でしばらく流して頂ければ、解消する場合が多いです。
空気による白い濁りは、しばらく放置すると透明になります。
細かな気泡ですので、コップ等の容器に水を入れたときには自然に消滅し、蛇口から出る水も時間とともに白い濁りは無くなります。
気になる場合は、次の方法で緩和されます。
(注意)水道水の塩素が少なくなると、雑菌が繁殖しやすくなりますので、なるべく早めに飲むようにしてください。
使い始めに数分間、勢い良く流すことで改善できます。また、蛇口等のゴムパッキンが劣化している場合には取り替えてください。蛇口にガーゼやフィルター等を付けることでも対応できます。
しばらく水を流していただくと解消されます。
突発的な事故による断水には対応できませんが、工事による断水など予めお知らせしているものについては、事前に必要な水を汲み置きしてくださるようお願いします。
宅内の給水装置の故障が原因と考えられる場合は、管理会社や水道業者へご相談ください。