更新日:2021年12月1日
2050年カーボンニュートラル宣言を受けて設置された「国・地方脱炭素実現会議」において、2021年6月に「地域脱炭素ロードマップ」が取りまとめられました。
その中で、衣食住・移動・買い物など日常生活における脱炭素行動と暮らしにおけるメリットを「ゼロカーボンアクション」として整理しています。
各地で異常気象が発生する中、気候変動という地球規模の課題の解決に向けて、日本は、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること)を目指しています。
この高い目標の達成に向けて、社会の仕組みを大きく変えていくことに加えて、日常生活の中で一人一人のライフスタイルに合わせてできることがあります。
暮らしを脱炭素化することで、快適やおトクといったメリットにつながることもあります。
「ゼロカーボンアクション」をご紹介します。
脱炭素社会の実現には、一人ひとりのライフスタイルの転換が重要です。
「ゼロカーボンアクション30」にできるところから取り組んでみましょう。
アクションの詳細や暮らしへのメリットは、こちら(環境省ホームページ)(外部サイト)。
環境部 環境政策課 地球温暖化対策担当
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