川越市では、社会資本整備総合交付金制度を活用して、「公園の整備と充実」を目標に掲げ、多様な活動の拠点となる公園の整備、既存公園の魅力の創出等を位置づけ、平成22年度から平成26年度までの5年間事業を実施してきました。
このたび、社会資本総合整備計画における目標の達成状況や、今後の公園整備施策の取組みへの反映等についてまとめた「事後評価書」を公表いたします。

社会資本整備総合交付金は、地方公共団体が行う社会資本整備に関する基幹的な事業（基幹事業）のほか、関連する社会資本整備事業や、基幹事業の効果を一層高めるための幅広い事業を一体的に支援するため、平成22年度から創設された事業です。
地方自治体にとっては、自由度の高い総合的な交付金で、都市公園事業についても、基幹事業として位置付けられています。

事後評価は、事業がもたらした成果等について、評価の透明性、客観性、公正さを確保するために実施します。

事後評価書を公表します。
事後評価書は、当ホームページ（下記PDF）より、ご覧ください。