川越市

市長のひと言(平成30年1月から3月)

更新日:2018年3月15日

ききざけ処昭和蔵リニューアルオープン

小江戸蔵里の「昭和蔵」を改修し、県内の地酒を体験できる「ききざけ処」としてリニューアルしました。地元川越の「鏡山」をはじめ、「天覧山」や「高麗王」など、数多くの銘酒が揃っており、コイン式の試飲機で、埼玉県内35蔵の地酒を体験できます。また、味噌や醤油などの発酵食品のほか、アルコールが苦手な方にも楽しんでいただけるよう、甘酒やソフトクリームなどの販売も行っております。
日本酒は、日本の食文化の象徴の一つとして、海外でも人気が高まっております。海外からの観光客も含め、より多くの方々に楽しんでいただける施設となるよう期待しております。
機会がございましたら、ぜひ一度、お立ち寄りください。

ききざけ処昭和蔵

平昌パラリンピック出場報告

平成30年2月16日(金曜)に、平昌パラリンピックのパラアイスホッケー競技に出場する、本市職員(こども家庭課)の児玉選手から、パラリンピック出場の報告があり、大泉市議会議長と一緒に激励をしました。
児玉選手は、川越市出身で名細小学校、名細中学校の卒業生です。
川越市役所へ入庁後に、同じく本市職員(名細市民センター)で、2010年バンクーバーパラリンピックに出場し、銀メダルと「ファン・ヨン・デ功績賞」を獲得した遠藤隆行君から勧められたことがきっかけで、パラアイスホッケー競技を始めたそうです。仕事と練習を両立しながら、6年間一生懸命に努力し、見事に平昌パラリンピック出場を決めました。
児玉選手は「初戦(3月10日の韓国戦)に勝利し、勢いに乗っていきたい。」と熱い気持ちを語っていました。
私からは「試合に集中して良い成績を残して欲しい。そして、余裕があれば、現地で川越市の宣伝をお願いしたい。」と伝えました。
川越市から世界の舞台へ飛び出し、平昌で大いに活躍されることを期待しています。皆様も、ぜひ一緒に応援してください。

ラジオ体操推進校のラジオ体操講習会(泉小学校)

平成30年1月19日(金曜)、泉小学校校庭で全児童を対象に開催されたラジオ体操講習会に参加しました。泉小学校は、平成29、30年度の2年間、市内小学校へ普及促進を図っていくラジオ体操推進小学校です。3~4年生の15人が、全校児童のリーダー的役割を担う「ラジオ体操やり隊」を結成し、全国小学校ラジオ体操コンクールの応募を目指し練習を重ねております。
当日、私からは、川越市で市民の健康づくりのために『ときも健康プロジェクト いきいき川越大作戦』としてラジオ体操を推進していることを全児童に紹介し、健康推進アドバイザーの小野梨沙さんからは、正しいラジオ体操の指導が行われました。
子どもから大人まで誰でもできる体操が、ラジオ体操です。小学生から正しい体操を身に付けることで、習慣となり健康増進に役立ちます。子どもたちのラジオ体操を応援し、これからもラジオ体操の一層の普及を推進していきたいと思います。

ラジオ体操の写真
ラジオ体操の様子

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