8月12日（日本時間）に、リオデジャネイロオリンピックの柔道男子100キロ級の試合が行われ、羽賀龍之介選手が銅メダルを獲得しました。
　羽賀選手は準々決勝で金メダルを獲得したルカシュ・クルパレク選手（チェコ）に惜しくも敗れてしまいましたが、その後の敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦でアルチョム・ブロシェンコ選手（ウクライナ）に勝利しました。
　同階級のオリンピックでのメダル獲得は2000年のシドニー大会以来4大会ぶりとなります。