2021年7月27日（火曜）、東京2020オリンピックのソフトボール決勝が行われ、日本代表が、見事金メダルを獲得しました。

ソフトボールは、2008年の北京五輪で日本代表が金メダルを獲得した後、ロンドン・リオデジャネイロの2大会では正式種目から除外されていました。

今大会、13年越しの連覇を目指して戦いに臨んだ日本代表は、通算成績4勝1敗、6チーム中2位で予選を通過。決勝では、予選で唯一黒星を喫した宿敵アメリカとの激闘を制し、見事＜五輪連覇＞という偉業を成し遂げました。

写真提供：株式会社 ビックカメラ

星野高等学校（川越市）出身

チーム一丸となり、最後まで全力で戦い抜いた選手たちの姿は、多くの人にソフトボールの魅力を伝え、私たちに大きな感動を与えてくれました。

2024年のパリ五輪では、残念ながら、再び正式種目から外れることが決定していますが、将来の競技復帰に向けて前に進む選手たちを応援していきましょう。

今後も、我妻選手・森選手を始め、選手の皆さんのご活躍を期待しています。