5月3日（月曜）、東京2020オリンピックの代表選考レースを兼ねた第105回日本選手権で、伊藤達彦選手が10000mを27分33秒38で走り切り、初優勝を飾りました。伊藤選手は、2020年12月の日本選手権でオリンピック参加標準記録を突破しており、この結果により、初めてのオリンピック代表に内定しました。
東京2020オリンピックでの伊藤選手の活躍に期待し、みんなで応援しましょう！

陸上：男子10000m

2021年7月30日（金曜）午後8時30分から

オリンピックスタジアム

伊藤　達彦　（いとう　たつひこ）

1998年3月23日生まれ

大学：東京国際大学 駅伝部

• 2019年　ユニバーシアード夏季大会ハーフマラソン 銅メダル：1時間5分48

現在：Honda 陸上競技部

• 2020年　日本選手権10000ｍ 2位：27分25秒73（日本歴代2位／自己ベスト）
• 2021年　日本選手権10000ｍ 優勝：27分33秒38

東京国際大学（川越市）卒業