更新日:2022年4月1日
6月19日(土曜)、日本近代五種協会(MPAJ)は、高宮なつ美選手(注記)が東京2020オリンピック日本代表に内定したことを発表しました。高宮選手はリオデジャネイロオリンピックに続き、2大会連続での出場です。
東京2020オリンピックでの高宮選手の活躍に期待し、みんなで応援しましょう!
近代五種(女子)
フェンシング(ランキングラウンド)
水泳、フェンシング(ボーナスラウンド)、馬術、レーザーラン
高宮 なつ美 (たかみや なつみ)(注記)
【写真提供 警視庁】
29歳
警視庁
小学校から中学までスイミングスクールにて水泳を習い、川越南高等学校在学時には、陸上中距離選手として活躍。その後警視庁警察官となり、平成24年に近代五種選手として訓練開始。現在は、第四機動隊に所属。2016年にはブラジルで開催されたリオデジャネイロオリンピックに出場し、第12位(日本選手として過去最高順位)。
埼玉県立川越南高等学校(川越市)卒業
近代五種競技は一人で5種目行い、種目ごとに順位が入れ替わり、最後までどうなるか分からないので見ていて楽しめると思います。私はフェンシングと水泳が得意なので、その2種目でメダル圏内につけて、馬術と最後のレーザーランを上位でスタートするイメージでいます。
東京オリンピックでは、各国の選手がメダルを狙ってきますので、厳しい戦いが予想されますが、川越市の皆さんの声援を力に全力で競技したいと思いますので応援宜しくお願いします。
高宮なつ美選手の「高」は、正式には「はしごだか」です。
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