このたび、平成31年3月13日（水曜）株式会社　川金コアテックから、以下の内容について報告がありました。

国土交通省の通知書による検証方法に従い、設計業者において構造解析を行い制振性能への影響を検証した結果、本庁舎の耐震安全性の目標とするIs値（0.75）（注釈）は、確保されている。
併せて、上記の内容等について、第三者機関へ確認を依頼したところ、妥当であると評された確認結果報告書を受領した。
（注釈）Is値（0.75）：震度6強から震度7相当の地震においても、建物が倒壊しない耐震性能を有する。

別添資料2のとおり、先方の考え方が示されました。

今般受領した別添資料1、別添資料2及び構造解析資料等の内容を精査、検討した上で、今後の具体的な対応について判断してまいります。