更新日:2015年5月26日
川越八幡宮は、第六十八代後一条天皇の時代の長元3年(1030年)に甲斐守源頼信によって創始されました。
源頼信は、長元元年(1028年)に下総国の城主前上総介平忠常が、安房、上総、下総の三か国を従わせて起こした謀反を鎮圧した人物で、この地で必勝祈願を行ったことから、八幡宮が建てられました。
境内には、ご神木である縁結びイチョウ、足腰健康にご利益がある相撲稲荷があります。また、「芥川賞」と「直木賞」を受賞したすべての作品の初版本を展示している文学館も宮内にあります(要予約)。
平成18年には、朱塗りの灯篭が並ぶ参道が川越市の都市景観ポイント賞に選ばれています。
住所:川越市南通町19番地1
電話:049-222-1396
産業観光部 観光課 観光企画担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5940(直通)
ファクス:049-224-8712
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