川越市

川越の歴史年表

更新日:2024年1月24日

旧石器時代

西暦 年号 できごと
旧石器時代 関東ローム層が形成される
在家遺跡(下広谷)
鶴ケ丘遺跡(笠幡)

縄文時代

西暦 年号 できごと
縄文時代 寺尾貝塚(寺尾)
小仙波貝塚(小仙波町)
弁天南遺跡(仙波町)
藤原町遺跡(藤原町)
牛原遺跡(下広谷)
大塚遺跡(今福)
上組2遺跡(笠幡)
老袋から出土の丸木舟が造られる

弥生時代

西暦 年号 できごと
弥生時代 登戸遺跡(下小坂)
有泉遺跡(鯨井)
霞ケ関遺跡(的場)

古墳時代

西暦 年号 できごと
    弁天西遺跡(小仙波町)
三変稲荷神社古墳(小仙波町)
御伊勢原遺跡(笠幡)
南山田遺跡(山田)
南大塚古墳群(豊田本他)
538年 欽明7年 百済から仏教が伝わる
547年   川越氷川神社創建される(伝)
牛塚古墳(的場)
593年 推古元年 聖徳太子が摂政となる
607年  15年 小野妹子らを隋に派遣
630年 舒明2年 遣唐使始まる
645年 大化元年 大化の改新
山王塚古墳(大塚新田)
鶴ヶ丘稲荷神社古墳(鶴ヶ島市松ヶ丘)
666年 天智5年 百済渡来人を東国に移す
684年 天武13年 百済渡来人の僧侶23人を武蔵国に移す
687年 持統元年 新羅渡来人22人を武蔵国に移す
690年  4年 新羅渡来人12人を武蔵国に移す
701年 大宝元年 大宝律令制定
708年 和銅元年 秩父郡から銅を献上

奈良時代

西暦 年号 できごと
710年 和銅3年 都を奈良(平城京)に移す
716年 霊亀2年 駿河等7国の高麗人1,799人を武蔵に移し高麗郡を置く
723年 養老7年 三世一身法を定める
741年 天平13年 全国に国分寺、国分尼寺建立の詔を下す
743年  15年 墾田永代私有を認める
758年 天平宝字2年 新羅渡来人の僧俗74人を武蔵に移し新羅郡を置く
764年  8年 入間郡の物部広成らが恵美押勝の乱鎮定に活躍
767年 神護景雲元年 人丈部直不破麻呂らに武蔵宿禰を賜姓、武蔵国造とする
771年 宝亀2年 武蔵国を東山道から東海道に移す

平安時代

西暦 年号 できごと
794年 延暦13年 都を京都(平安京)に移す
806年 大同元年 三芳野神社大同年間に造られる(伝)
830年 天長7年 慈覚大師円仁、星野山無量寿寺を開く(伝)
833年  10年 多摩、入間郡境に悲田所を設け旅行者の飢病を救う
861年 貞観3年 武蔵国の郡ごとに検非違使を置く
894年 寛平6年 遣唐使を廃止
935年 承平5年 平将門関東に乱を起こす(940まで)
1016年 長和5年 藤原道長摂政となる
1086年 応徳3年 白河上皇院政を始める
1113年 永久元年 常陸など5か国国司に武蔵横山党討伐を命じる
1156年 保元元年 保元の乱起こる
河越氏、仙波氏等源義朝に従って上京
1159年 平治元年 平治の乱起こる
1160年 永暦元年 このころ河越氏が川越地方に荘園を開く
河越荘が後白河上皇により京都の新日吉社領に寄進され、河越氏が荘司となる
1167年 仁安2年 平清盛太政大臣となる
1180年 治承4年 源頼朝伊豆で挙兵
河越重頼、頼朝と戦い、その後帰服
1182年 寿永元年 河越重頼の妻、源頼家の乳母となる
1184年 元暦元年 河越重頼の娘、源義経の妻となるため上洛
1185年 文治元年 平氏滅ぶ
源義経の反により河越重頼の所領没収される
源頼朝、守護・地頭を設置

鎌倉時代

西暦 年号 できごと
1187年 文治3年 重頼の妻、河越荘の旧領を安どされる
1192年 建久3年 源頼朝征夷大将軍となる
1194年  5年 河越氏年貢を滞納
1203年 建仁3年 比企能員、北条氏に殺される
武蔵諸士、北条時政に忠誠を誓う
1221年 承久3年 承久の乱起こる
1226年 嘉禄2年 河越重員、武蔵国留守所総検校職となる
1232年 貞永元年 御成敗式目制定
1260年 文応元年 河越経重、河越庄新日吉山王宮に銅鐘を奉納
1274年 文永11年 文永の役(元寇)
1281年 弘安4年 弘安の役(元寇)
1301年 正安3年 星野山仏地院(中院)、関東天台宗の本山として勅許
1333年 元弘3年 新田義貞兵をあげ鎌倉幕府を滅ぼす

室町時代

西暦 年号 できごと
1334年 建武元年 建武の新政
1335年  2年 北条時行、女影原(日高市)・小手指原(所沢市)で足利直義軍を破る
1336年 建武3年
延元元年
後醍醐天皇、吉野に移る(南北朝分裂)
1338年 暦応元年
延元3年
北朝、足利尊氏を征夷大将軍とする
1342年 暦応5年
興国3年
喜多院に「暦応五□□卯月十五日」の青石塔婆が建てられる
1349年 貞和5年
正平4年
足利基氏、鎌倉公方となる
1352年 文和元年
正平7年
足利尊氏、新田義宗軍を小手指原などで破る
1353年 文和2年
正平8年
足利基氏、入間川に陣をはる
1368年 応安元年
正平23年
平一揆、河越館に立てこもり鎌倉公方に背き、伊勢に敗走
1392年 明徳3年
元中9年
南北朝合一
1438年 永亨10年 上杉憲実、足利持氏を入間川に破る
1457年 長禄元年 上杉持朝の家臣太田道真・道灌、河越城を築く
1467年 応仁元年 応仁の乱起こる
1470年 文明2年 太田道真、宗祗・心敬等を河越城に招き連歌会を催す(河越千句)
1477年  9年 長尾景春、上杉氏に背き鉢形城にこもる
1486年  18年 太田道灌、上杉定正に相模の糟屋にて殺される
道興准后、入間郡内を巡遊
1495年 明応4年 北条早雲、小田原城を奪う
1518年 永正15年 河越城主上杉朝良、江戸城で没す
1535年 天文4年 北条氏綱、上杉朝興を攻め、江戸から河越城に移る
1537年  6年 河越城小田原北条氏のものとなる
1546年  15年 河越合戦にて北条氏康、上杉朝定を滅ぼす
1563年 永禄6年 武田信玄・北条氏康ら松山城を落とす
1573年 天正元年 室町幕府滅ぶ

安土桃山時代

西暦 年号 できごと
1574年 天正2年 上杉謙信、武蔵に進出し鉢形城を攻める
元亀、天正ごろ川越に市が立つ
1582年  10年 本能寺の変 太閤検地始まる
1585年  13年 羽柴秀吉関白になる(翌年、太政大臣になり、豊臣秀吉)
1588年  16年 北条氏照、高麗郡の山伏に軍役を命じる
秀吉刀狩りを行う
1590年  18年 小田原の北条氏降伏し、徳川家康が関東に入部
1591年  19年 川越城主酒井重忠、城下に新宿を立てることを許す
1592年 文禄元年 秀吉朝鮮に兵を出す(文禄の役)
1595年  4年 酒井忠利、氷川神社に上田1反を寄進する
1597年 慶長2年 秀吉、朝鮮に兵を出す(慶長の役)
1599年  4年 天海、北院(喜多院)の第27世住職となる(伝)
1600年  5年 関ヶ原の戦い
1601年  6年 家康、忍・川越辺りに鷹を放つ

江戸時代

西暦 年号 できごと
1603年 慶長8年 家康、征夷大将軍となり江戸幕府を開く
1605年  10年 家康、川越から忍辺りに鷹狩りをする
1612年  17年 家康、喜多院に300石寄進
1615年 元和元年 大阪夏の陣、豊臣氏滅ぶ
武家諸法度を制定
1616年  2年 家康、死去し「権現」を授けられる
1617年  3年 久能山から日光へ移送の家康の遺骸を喜多院にて供養
1625年 寛永2年 三代将軍家光、川越で鷹狩りを行う
1633年  10年 天海、仙波東照宮創建
1635年  12年 参勤交代の制度が確立
外国船の入港を長崎に限り、日本人の海外渡航を禁止
1637年  14年 島原の乱起こる
1638年  15年 川越大火(喜多院、東照社類焼)
江戸城から御殿を喜多院に移築(伝)
1639年  16年 ポルトガル船の日本渡航を禁止する(鎖国の完成)
1640年  17年 仙波東照社再建
岩佐又兵衛勝以の三十六歌仙額を東照社に奉納する
1645年 正保2年 東照社が東照宮となる
1648年 慶安元年 松平信綱、川越氷川神社に祭礼用具を寄進
1651年  4年 上・下新河岸取り立てられる
川越氷川祭礼が始まる
1653年 承応2年 松平信綱、野火止を開墾する
1655年 明暦元年 松平信綱、安松金右衛門に野火止用水を開さくさせる
1661年 寛文元年 川越領新開地の検地を行う
徳川家綱、東照宮に200石の朱印状を与える
1666年  6年 川越藩と武蔵野農民とが入会地を争い訴訟に及ぶ
1680年 延宝8年 入間川の河道を変更して荒川に落流させる
1694年 元禄7年 川越藩主柳沢吉保、三富新田の開発を命じる
1699年  12年 上松郷に市が立つ
1702年  15年 喜多院鐘楼門の銅鐘ができる
1716年 亨保元年 徳川吉宗が将軍となる 亨保の改革始まる(45まで)
1731年  16年 新河岸川三河岸(扇河岸、上・下新河岸)の問屋株公認される
1742年 寛保2年 関東諸国未曽有の大洪水(寛保の大洪水)
久下戸の名主奥貫友山私財をもって農民を救う
1749年 寛延2年 「川越素麺」これ以前に成立
1751年 宝暦元年 このころ、入間郡南永井村で甘薯栽培を始める
1753年  3年 秋元凉朝の家臣太陽寺盛胤、「多濃武之雁」を著す
1764年 明和元年 武州・上州の百姓が名主の家を打ち壊す(伝馬騒動)
1770年  7年 鈴木三保子、「川越の紀行」を著す
1772年 安永元年 田沼意次が老中となる
1776年  5年 新河岸川五河岸船問屋仲間結成される
1781年 天明元年 「川越年代記」このころなる
1782年  2年 天明の飢饉(87まで)
1787年  7年 松平定信が老中になる 寛政の改革始まる(93まで)
1791年 寛政3年 横田五郎兵衛が川越藩の御用達商人となる
1792年  4年 西村半右衛門が店蔵を建てる(現大沢家住宅)
1801年 亨和元年 中島孝昌「武蔵三芳野名勝図会」を著す
1810年  文化7年 この年「新編武蔵風土記稿」の編さん始まる
1818年 文政元年 「川越松山之記」なる
1822年  5年 川越付近大洪水になる
1825年  8年 外国船打ち払い令を出す
1827年  10年 松平大和守斉典、藩校「講学所(博喩堂)」を開く
1833年 天保4年 天保の飢饉(37まで)
1834年  5年 水野忠邦が老中となる
1837年  8年 大塩平八郎の乱起こる
1839年  10年 荒川堤普請をめぐる蓑負騒動起こる
1841年  12年 天保の改革始まる(43まで)
1842年  13年 幕府が忍・川越藩などに江戸湾の海岸警備を命じる
1844年 弘化元年 川越藩、保岡嶺南に「日本外史」を校訂させ、版行する
1845年  2年 川越藩、安井政章に荒川の大囲堤を築かせる
1846年  3年 川越城二の丸炎上する
ビッドル、浦賀へ来航
1853年 嘉永6年 ペリー、浦賀へ来航 川越藩は品川沖台場で防備につく
1854年 安政元年 日米和親条約を結ぶ
1858年  5年 日米修好通商条約を結ぶ
安政の大獄起こる
1860年 万延元年 桜田門外の変
1861年 文久元年 勤王の志士西川錬造、江戸伝馬町で獄死する
1866年 慶応2年 川越領砂久保村外18か村で農兵新設に反対する強訴が起こる
松平周防守家が棚倉藩主から川越藩主となる
1867年  3年 松平康英、宮の下(宮下町)に藩校「長善館」を開く
徳川慶喜、大政奉還 王政復古

明治

西暦 年号 できごと
1868年 明治元年 戊辰戦争(69まで)
5か条の誓文を出す 江戸を東京に改める
川越藩兵、彰義隊残党を大砲で攻撃(飯能戦争)
1869年  2年 版籍奉還
1871年  4年 廃藩置県 川越県設置(後に入間県に吸収される)
1872年  5年 学制制定
1873年  6年 地租改正条例公布
入間県が熊谷県となる
1876年  9年 熊谷県が埼玉県に合併される
1877年  10年 川越米穀取引所開設
1878年  11年 郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則を制定
第八十五国立銀行川越に設立
1879年  12年 川越に入間高麗郡役所が置かれる
1880年  13年 私立川越銀行開行
1881年  14年 国会開設の詔勅出る
1884年  17年 群馬事件・加波山事件・秩父事件等起こる
1885年  18年 小仙波村高林謙三、諸種茶業機械を発明し特許を得る
1888年  21年 市制・町村制公布
1889年  22年 大日本帝国憲法発布
川越町発足
1890年  23年 府県制・郡制公布 第1回帝国議会開かれる
1893年  26年 川越大火(1,302戸焼失)
1894年  27年 日清戦争起こる
時の鐘再建
1895年  28年 川越・国分寺間に川越鉄道ができる(現西武鉄道)
1896年  29年 川越貯蓄銀行設立
1897年  30年 星野女塾開校(現星野高校)
1898年  31年 最初の政党内閣できる
1899年  32年 県立川越中学校開校(現県立川越高校)
1900年  33年 川越商業会議所設立認可される
1901年  34年

大洪水で入間川の堤防決壊
最初の幼稚園(私立)開設

1904年  37年 日露戦争

川越町電話所開設
川越に県下で初めて電灯がつく

1906年  39年 川越(久保町)・大宮間に電車開通(川越電気鉄道)
1908年  41年 県立川越染織学校開校(現県立川越工業高校)
1910年  43年 韓国を日本に併合
未曽有の大洪水、県下死者324人、流失家屋1,679戸
大逆事件
1911年  44年 県立川越高等女学校開校(現県立川越女子高校)

大正

西暦 年号 できごと
1912年 大正元年 川越地方陸軍特別大演習
1914年  3年 第1次世界大戦
東上線開通(池袋・川越間)
1915年  4年 私立川越図書館創立(大正7年に町立となる)
1918年  7年 米騒動 原敬の政党内閣成立
1920年  9年 国際連盟発足
県立川越蚕業学校設立(現県立川越総合高校)
1922年  11年 川越町、仙波村を合併し市制を施行(人口30,359人)
1923年  12年 関東大震災
1925年  14年 治安維持法、普通選挙法公布
1926年 大正15年 埼玉県川越商業学校開校(現川越市立川越高校)

昭和

西暦 年号 できごと
1927年  2年 金融恐慌
1928年  3年 第1回普通選挙
1929年  4年 世界恐慌
東上線電化
1931年  6年 満州事変
新河岸川舟運に通船停止の県令
1932年  7年 5.15事件
1933年  8年 日本、国際連盟を脱退
入間川筋の砂利採取反対で川越辺りの農民県庁へ請願
1936年  11年 2.26事件
1937年  12年 日華事変(日中戦争)
1939年  14年 田面沢村合併
1940年  15年 国鉄川越線開通
1941年  16年 日本軍、真珠湾を急襲
1943年  18年 第八十五銀行ほか3行が合併、埼玉銀行創立
1944年  19年 川越保健所設置(県)
1945年  20年 広島・長崎に原爆が投下される
太平洋戦争終わる
1946年  21年 日本国憲法公布(昭和22年5月3日施行)
1947年  22年 教育基本法・学校教育法公布 6・3制を実施
1948年  23年 新制高校発足
埼玉県川越商業高校(現川越市立川越高校)、埼玉県川越市立高等女学校を合併し、埼玉県川越市立高校となる
1950年  25年 文化財保護法公布
埼玉県川越市立高等学校、埼玉県川越商業高校と改称
1951年  26年 対日平和条約・日米安全保障条約調印
川越市政だより(現広報川越)第1号発行
1952年  27年 メーデー流血事件
川越市教育委員会委員第1回公選、川越市教育委員会発足
1954年  29年 郭町浄水場運転開始
1955年  30年 川越市、周辺9村と合併
1956年  31年 新教育委員会法公布(教育委員任命制となる)
日本、国際連合に加盟
1957年  32年 川越・大宮間有料橋(上江橋)開通
1958年  33年 埼玉県川越職業訓練所開設(現県立川越高等技術専門校)
1960年  35年 日米新安保条約調印
川越乗用車争議417日ぶりに妥結
川越市、町名地番整理の実験都市に指定される
川越百万灯提灯まつり始まる
1961年  36年 川越東照宮解体修理完成
東洋大学工学部開校
1962年  37年 市内(川越局)自動式電話に切り替え
1963年  38年 市内のごみ定時収集開始
1964年  39年 市民会館完成
川越市立養護学校(現川越市立特別支援学校)開校
東海道新幹線開業
第18回オリンピック東京大会開催
滝の下終末処理場完成(昭和39年から運転開始)
1965年  40年 日韓条約調印
1966年  41年 川越・狭山工業団地造成完成
川越市霞ケ関第二出張所開設(現霞ケ関北出張所)
中央公民館南分館開館(現南公民館)
1967年  42年 川越城本丸御殿が県指定文化財になる
公害対策基本法公布
1968年  43年 川越の山車10台が県指定文化財になる
都市計画法改正公布(市街化区域と調整区域の設定)
1969年  44年 学校給食センタ-完成
1970年  45年 日本万国博覧会開催
川越市が文化庁の文化財愛護モデル指定地区になる
川越市婦人会館が新設開館
1971年  46年 川越市予防歯科センタ-開設 
大沢家住宅が重要文化財に指定
老人会館(現東後楽会館)完成
市営母子寮開設
大字伊佐沼に市民の森できる
1972年  47年 川越市と福島県棚倉町との友好都市調印式
沖縄返還
現在の市役所本庁舎完成
日中国交回復締結調印
県立川越養護学校(現川越特別支援学校)開校(古谷上)
1973年  48年 市立診療所新築統合
オイルショック
1974年  49年 川越環状線開通
川越武道館開館
県立川越福祉センタ-完成(南公民館・南連絡所併設)
1975年  50年 県立川越南高校開校
県立川越図書館開館
1976年  51年 市立みよしの授産学園開園 
市営火葬場を改築、川越市斎場と命名
1977年  52年 蔵造り資料館オープン
1978年  53年 西清掃センタ-本運転開始
1979年  54年 西後楽会館オープン
県立川越西高校開校
テレビ広報番組「わが街川越」放送開始
1981年  56年 高階南公民館開館
国道254号バイパス開通(川越・富士見間)
1982年  57年 “ふるさと歩道”がオープン
市の木(かし)、市の花(山吹)制定
川越百万灯夏まつり始まる
福井県小浜市と姉妹都市提携
市民憲章制定
1983年  58年 川越市総合計画スタート
県立川越初雁高校開校
児童センター「こどもの城」オープン
初雁球場ナイター設備
西ドイツ・オッフェンバッハ市と姉妹都市の提携
1984年  59年 入間大橋開通 友好の森林(棚倉町)、契約調印
市立図書館(現中央図書館)、大東南公民館オープン
小林斗あんが初雁文化章(第1号)受章
河越館跡が国指定史跡になる
1985年  60年 高崎市と災害相互応援協定を締結
川越線の全線電化と埼京線の開業
1986年  61年 福祉環境整備要綱制定
札の辻ポケットパーク完成
東清掃センター完成
アメリカ・セーレム市と姉妹都市の提携
1987年  62年 窓口事務のオンラインスタート
東上線と有楽町線の相互直通運転開始
市内11農協が合併、川越市農協発足
第三セクター川越都市開発株式会社発足
1988年  63年 県営川越公園、川越西文化会館オープン
埼玉県川越商業高校(現川越市立川越高校)がノースセーレム高校(米国)と姉妹校提携
初の川越市民栄誉賞を田部井淳子さん・牛窪多喜男さんが受賞

平成

西暦 年号 できごと
1989年 平成元年 小畔の里クリーンセンターが運転開始
川鶴連絡所、川鶴公民館、農業ふれあいセンターオープン
国民文化祭さいたま89開催
川越市都市景観条例施行
消費税導入
家老詰所を移築復元
NHK大河ドラマ「春日局」放送
1990年  2年 市立博物館オープン
川越橋開通
第1回小江戸花火大会
「アトレ」オープン(南連絡所移転)
人口30万人突破
防災行政無線放送開始
1991年  3年 市総合計画後期基本計画スタート
脇田歩道橋開通
川越総合卸売市場株式会社設立
本川越駅証明センター、北公民館オープン
川越ケーブルテレビジョン(KCV)開局
1992年  4年 バブル経済の崩壊
一番街の電線類地中化
高階土地区画整理事務所設置
やまぶき会館完成
学校週5日制度スタート
川越運動公園陸上競技場、城下公園庭球場オープン
市の鳥「雁」に決定
相原求一朗さんが初雁文化章受章
田部井淳子さんが七大陸最高峰登頂
1993年  5年 川越景観百選決定
キュービック(レインボー)百景決定
1994年  6年 鐘つき通り電線類地中化
埼玉川越総合地方卸売市場営業開始
川越南文化会館、川越親水公園オープン
川越西消防署開設
1995年  7年 阪神・淡路大震災
製造物責任法(PL法)施行
地下鉄サリン事件
川越市総合福祉センター・オアシス、川越運動公園総合体育館、パスポートセンター川越支所オープン
1996年  8年 「川越シャトル」運行開始
第二次川越市総合計画スタート
小ケ谷老人憩いの家、高階北老人憩いの家、霞ケ関東老人デイサービスセンター、川越運動公園テニスコートオープン
「時の鐘」が「残したい“日本の音風景百選”」(環境庁)に選定
自動交付機で住民票の写し・印鑑登録証明書を発行
「あさひ銀行川越支店」が県内第1号の登録文化財(国)となる
川越市ホームページを開設
JAいるま野発足
1997年  9年 基礎年金番号スタート 
クレアモールの電線類地中化
情報公開制度スタート
並木大クス公園、菅間緑地オープン
住宅用太陽光発電システム設置補助スタート
「上江橋」完成(当時河川橋粱では日本最長)
小江戸サミット川越大会
川越市オンブズマン制度スタート
1998年 10年 岸町健康ふれあい広場オープン
市政への提案ファクス設置
10・8・28集中豪雨災害(激甚災害)
1999年 11年 総合保健センターオープン
ISO14001認証取得
「蔵造りの町並み」が「グッドデザイン賞特別賞アーバンデザイン賞」受賞((財)日本産業デザイン振興会)
「蔵造りの町並み」が「重要伝統的建造物群保存地区」(国)に選定
2000年 12年 介護保険制度スタート 
市民聖苑やすらぎのさと使用開始
大東健康ふれあい広場オープン
「川越歴史的町並み地区」が都市景観大賞「都市景観百選」(建設省)に選定
2001年 13年 第二次川越市総合計画後期基本計画スタート
さわやか活動館オープン
第5回音風景保全全国大会を開催(やまぶき会館)
「川越の菓子屋横丁」が「かおり風景100選」(環境省)に認定
2002年 14年 埼玉県川越商業高校、川越市立川越高校と改称
川越市立美術館、西図書館、伊勢原公民館、市民相談室分室、川越駅東口複合施設「クラッセ川越」、障害者就労支援センター、北部地域ふれあいセンター、クレアパークオープン
フランス・オータン市と姉妹都市の提携
北海道中札内村と友好都市の提携
2003年 15年 中核市移行
川越まつり会館オープン
2004年 16年 川越市保健所、仙波河岸史跡公園オープン
小江戸川越大使誕生
2005年 17年 「川越氷川祭の山車行事」が「重要無形民俗文化財」(国)に指定
川越駅観光案内所がi案内所に指定
2006年 18年 第三次川越市総合計画スタート
「川越」ナンバー導入
2007年 19年 小江戸川越観光親善大使誕生
天皇、皇后両陛下とスウェーデン国王、王妃両陛下が川越ご訪問
「川越市路上喫煙の防止に関する条例」施行
観光振興に関する表彰の「岩切章太郎賞」を川越市が受賞
市内4大学との連携に関する基本協定を締結
「西部地域振興ふれあい拠点施設(仮称)」に関する協定を埼玉県と締結
「川越市地球温暖化対策条例」施行
2008年 20年 旧鏡山酒造の明治蔵・大正蔵・昭和蔵が国の登録有形文化財に登録
スポーツパーク福原オープン
東部地域ふれあいセンター開館
高階市民センターオープン
東上線と副都心線の相互直通運転開始
2009年 21年 川越が舞台のNHK連続テレビ小説「つばさ」放送
市の中心市街地活性化基本計画を国が認定
国指定史跡 河越館跡史跡公園オープン
名細市民センターオープン
2010年 22年 資源化センターオープン
川越市産業観光館(小江戸蔵里)オープン
川越城中ノ門堀跡オープン
川越市マスコットキャラクター「ときも」誕生
2011年 23年 東日本大震災
第三次川越市総合計画後期基本計画スタート
仲町観光案内所・鍛冶町広場オープン
市の歴史的風致維持向上計画を国が認定
「川越きものの日」が誕生
川越市キャッチフレーズ決定「時が人を結ぶまち川越」
2012年 24年 川越市シンボルマーク決定
なぐわし公園PiKOAオープン
原動機付自転車のオリジナルナンバー導入
2013年 25年 東上線と東急東横線・横浜高速みなとみらい線の相互直通運転開始
2014年 26年 川越駅西口駅前広場改修事業完成
「川越市市民センター条例」施行 (出張所から市民センターへ)
大東市民センターオープン
2015年 27年 市の新たな中心市街地活性化基本計画を国が認定
ウェスタ川越オープン
元町休憩所オープン
2016年 28年 第四次川越市総合計画スタート
本川越駅西口開設
旧山崎家別邸一般公開開始
「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)」が「ユネスコ無形文化遺産」に登録
2017年 29年 「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が「日本農業遺産」に認定
新斎場オープン
新河岸駅自由通路・橋上駅舎完成
2019年 31年 霞ケ関西公民館オープン
児童発達支援センターオープン

令和

西暦 年号 できごと
2019年 令和元年 旧山崎家別邸が重要文化財に指定
2020年 2年 新型コロナウイルス感染症の流行
川越市民サービスステーションオープン(U_place内)
2021年 3年 第四次川越市総合計画後期基本計画スタート
子育て安心施設「すくすくかわごえ」オープン
東京2020オリンピック、ゴルフ競技が川越で開催される
2022年 4年 「時の鐘」が「音響遺産」((一社)日本音響学会)に認定
グリーンツーリズム拠点施設(農業ふれあいセンター)リニューアルオープン
初雁公園本丸御殿周辺広場リニューアルオープン
市制施行100周年
2023年 5年 「山王塚古墳」が国史跡に指定
「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が「世界農業遺産」に認定
大東BMX・スケートボードエリアオープン

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