川越市マスコットキャラクターときもの策定経過

　川越市マスコットキャラクター「ときも」は、これまで図案（イメージ）の一般募集、愛称の一般募集などを経て決定しました。
　これまでの経過は以下のとおりです。

募集期間：平成21年7月25日から8月21日
広報川越（7月25日号）、川越市公式ホームページ、チラシ配布などで募集しました。

※広報川越やチラシの掲載内容については、下記ダウンロードより閲覧することができます。

　平成21年 8月30日から9月13日
　※鏡山酒造跡地に掲示し、のべ886名の方から投票をいただきました。

　平成21年 9月16日
　※川越市マスコットキャラクター選考委員会作業部会において1次選考を行いました。

　平成21年10月2日
　※川越市マスコットキャラクター選考委員会において、2次（最終）選考を行いました。

　平成21年11月25日（最優秀作品発表）

　応募総数441作品の中から、川越市マスコットキャラクター選考委員会による審査の結果、川越市マスコットキャラクターの最優秀賞が川越市在住の畑中里子さんの作品に決定し、広報川越（11月25日号）および川越市公式ホームページにおいて発表しました。
※広報川越の掲載内容については、下記ダウンロードより閲覧することができます。

※決定した最優秀作品を基に、下記のとおり、図案化を行いました。

　募集期間：平成22年1月4日から25日
　広報川越（1月10日号）、川越市公式ホームページ、「公募ガイド」などにおいて募集しました。

　※広報川越の掲載内容については、下記ダウンロードより閲覧することができます。

　2,231点（有効：2,194点　無効：37点）

　1,444作品（重複した愛称名は1作品とする）

　川越市内 753点
　埼玉県内（川越市外）381点
　埼玉県外 1,060点

　平成22年2月9日

　応募愛称作品数1,444点の中から、川越市マスコットキャラクター選考委員会による審査の結果、愛称が「ときも」に決定しました。
　「ときも」の愛称を応募していただいた方が複数いたため、抽せんにより愛称命名代表者を決定しました。
　愛称命名代表者は、狭山市在住の佐藤敦子さんです。

1．「さつまいも」に「時の鐘」をのせたキャラクターとなっており、これらを組み合わせた「ときも」は愛称としてふさわしい。

2．「ときも」は「時」と「いも」の両方を示すが、「いも」という言葉を直接使わずに、「き」＝kiの母音iの「い」が「も」に間接的につながり、「ときいも」と比較すると短くて呼びやすい。

3．川越特産のサツマイモは「紅赤金時」であり、その「時」にも通じる。

4．楽しいときも、悲しいときも、どんなときも一緒にいてくれる親しみあるキャラクターの名称となっている。

　平成22年3月7日（日曜）

　市長室において川越市マスコットキャラクターのイメージ、愛称の発表、着ぐるみの完成報告、イメージデザイン製作者および命名代表者の表彰を行いました。

　平成22年3月10日

　広報川越（3月10日号）および川越市公式ホームページにおいて発表しました。

　※広報川越の掲載内容については、下記ダウンロードより閲覧することができます。

　平成22年3月27日

　「小江戸川越春まつりオープニング」において、初の着ぐるみお披露目を行いました。

　平成22年6月7日

「ときも」のイメージ、着ぐるみの一般使用受付を開始しました。
詳しくは下記関連情報をご覧ください。