公衆浴場における入浴着を着用した入浴等にご理解お願いします

ページID1007122  更新日 2024年11月22日

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入浴着を着用しての入浴について

公衆浴場、旅館・ホテルの浴場などでは、乳がん手術や皮膚移植などの傷あとをカバーする専用入浴着を着用したまま入浴を希望される方がいらっしゃいます。
このような方々も気兼ねなく入浴いただけるよう、入浴着を着用しての入浴にご理解、ご配慮をお願いします。

入浴着とは

乳がんや皮膚移植の手術により傷あとが残った方が、周囲を気にすることなく入浴が楽しめるように、傷あとをカバーするために開発・製造された専用の入浴用肌着です。
入浴着を入浴直前に着用し、浴槽に入る前には付着した石けんをよく洗い流すなど、清潔な状態で使用される場合は、衛生管理上問題ありません。

イラスト:入浴着を着用した入浴の様子

オストメイトの入浴について

様々な病気や事故などにより、お腹に排泄のためのストーマ(人工肛門・人工膀胱)を造設した人をオストメイトといいます。オストメイトは、ストーマ用装具を装着することによって、手術前と同じように社会生活を送ることができます。
オストメイトの公衆浴場や旅館・ホテル等の入浴施設等への入浴にご理解、ご配慮をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

保健医療部 食品・環境衛生課 環境衛生担当
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5103 ファクス番号:049-224-2261
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