南古谷小校歌
最終更新日:2015年1月3日
校歌
下山 愁 作詞
大和田 愛羅 作曲
一
緑の麦が 菜の花が
村のはてまで つつみまで
春の陽溶びて かすんでる
里の栄えが 幸いが
学ぶ我らを 包んでる
二
たわわにみのる 稲のほの
こがねの海が はて遠く
秋の陽ざしに 光ってる
村のおとなの ほねおりが
学ぶ我らを 教えてる
三
うすらいとける 新河岸の
あしの若芽も 若草も
つらい冬の日 たえてきた
元気で行けと 学び路を
急ぐ我らに 声がする
四
南古谷の 学びやに
この精神を この幸を
ただ一心に 受けついで
我らのむねに さく花は
やがて世界に 匂うのだ
