婚姻届　手続きQ&A

Ａ．下記のものをご持参ください。

• 届書を持参される方の運転免許証やパスポート等の本人確認書類
• マイナンバーカード（注記1）

注記1:川越市に住民登録のある方で、届出により氏名が変更になる方は必要になります。

Ａ．はい、必要です。婚姻届を提出するときは、証人として2人の方の署名が必要です。
成人の方であれば、親族でも友人でも構いません。
なお、届書への押印は任意です。

Ａ．婚姻届は24時間受け付けできます。川越市役所の場合、提出先は下記のようになります。

（注記）川越市役所当直室（本庁舎地下1階）は建物西側の階段からお入りいただけます。

• 当直室での受付はお預かり扱いとなります。翌開庁日に審査したうえで、受理・不受理の決定となります。届書に不備がある場合は、再度ご来庁していただく場合がありますので、ご了承ください。
• 川越駅西口連絡所で土曜日に提出する場合も、他市区町村に確認の必要があり、他市区町村が開庁しておらず確認が行えないと、上記と同様に届書のお預かり扱いとなります。

Ａ．婚姻届だけでは、住所は変わりません。別に住所の異動届が必要になります。

（注記）転入：川越市外から川越市内に住所を異動すること
（注記）転居：川越市内で住所を異動すること

Ａ．新しい住所をお書きください。

令和4年4月1日から、民法一部改正により成人年齢・婚姻年齢は男女ともに18歳です。
ただし、令和4年4月1日時点で16歳以上18歳未満の女性は婚姻の届け出をすることができます。その場合には、父母の同意が必要です。
婚姻届の「その他」欄に婚姻に同意する旨を記入し父母が署名するか、別に同意書を作成し添付してください。
また、婚姻する未成年者の父母が証人となり証人欄に署名することにより、婚姻への同意を兼ねることもできます。

Ａ．住所や氏名を登録しているものは、すべて変更が必要になります。
一例として、下記のようなものが考えられます。
変更のために必要になる書類等の詳細は、直接手続き先にお問い合わせください。

• 婚姻届の提出

• 転出届の提出
• 転入届の提出（注記：同じ市区町村内で引越しをする方は、転居届と世帯合併の手続き）
• ライフラインの手続き

• 失業給付の手続き
• 国民健康保険・国民年金(第1号)の手続き
• 健康保険・国民年金(第3号)の手続き
• 確定申告
• 勤めている職場に結婚の届出をする。

• マイナンバーカードの氏名変更
• マイナンバーカードの住所変更
• 銀行口座の氏名変更
• 銀行口座の住所変更
• パスポートの氏名変更
• クレジットカードの氏名変更
• クレジットカードの住所変更
• 運転免許証の氏名変更
• 運転免許証の住所変更
• 生命保険・損害保険の氏名変更
• 生命保険・損害保険の住所変更
• 資格関係の氏名変更
• 資格関係の住所変更
• 携帯電話の氏名変更
• 携帯電話の住所変更
• 健康保険・厚生年金の氏名変更
• 健康保険・厚生年金の住所変更
• その他の氏名変更
• その他の住所変更