対談後、市長から参加していただいた皆さんに記念品をお渡ししました。
その後別室にて、対談の感想をいただきました。

【こんどう】一人の母としてこんなに気軽に市長さんと直接話ができ、本当にありがたいなって思いました。
コロナ禍もあり、市として色々考えなければいけないこともたくさんあると思うんですけど、ちょっとでも子育ての方に向いていただけた時間だったんだなと思い、それは子育てをする身としてうれしかったです。

【やなぎ】全体として、コミュニケーションがとれて非常にうれしく思いました。元々妻が川越の大ファンで、自分も住んでいるうちに好きになってきました。やっぱり一市民として皆さんと一緒に川越を作っていきたいと思います。
それと、よく国が有識者会議など、政策立案のために勉強会や検討部会を開いて、たたき台を作っていくってことがあると思うんですけど、今回のようにいきなり市長じゃなくても、年数回このように子育てしている人と一緒に意見交換ができたらいいなという風に思いました。

【なかの】こんな機会ってなかなかなくて、せっかくならと思って自分が感じたことを言えてよかったなと思います。
市として、できることから少しずつ対応していただけたらと思います。

【川越子育てネットワーク】参加者の皆さんには重ね重ねにはなるのですが、この企画にご協力していただいたこと、率直な意見を時間目いっぱいに発言してくださったこと本当にありがたく感じております。また送り出してくれたご家族にも感謝しておりますので、よろしくお伝えくださいね。
市長対談はこえどちゃんの中では初めての試みでしたが、対談だからこそ伝わってくる市長の言葉の重みを感じました。
私たちも幼稚園のイベントなどで、市長さんを近くで見たことはあったんですけど、実際話したのは今日が初めてだったんです。
でも実際話をしてみると、私たちスタッフみんなの父と市長が同世代だったこともあり、普通の優しいおじいちゃんなんだなと、親近感がわきました。
川越の未来が、パパ・ママにとってより子育てしやすいまちになるよう願っています。