自宅の防犯対策 泥棒に入られないために
最終更新日:2021年11月15日
泥棒から自宅を守る防犯対策3か条
- 必ず鍵をかける
- 窓ガラスの防犯対策をする
- 家の敷地内に物を置かない
を実施し、家に泥棒が入ることのないようにしましょう
防犯対策その1「必ず鍵をかける」
侵入窃盗の被害のうち、約4割は無施錠。必ず鍵をかけましょう
犯人は、できるだけ簡単に入ることのできる鍵のかかっていない家を探しています。
外出時や就寝前には必ず鍵をかけましょう。
とくに夏場は要注意。
夏の季節は寝苦しいなどの理由で窓を開けたまま就寝する人が多く、犯人はその隙を狙っています。
エアコンを活用するなどにより、窓を閉めるようにしましょう。
防犯対策その2「窓ガラスの防犯対策をする」
侵入口別では7割以上が窓ガラスから侵入
侵入口別で見ると、泥棒の約7割以上が窓ガラスから家の中に侵入しています。
泥棒は侵入に時間がかかるとあきらめる傾向にあります。自宅の窓ガラスの防犯対策を強化しましょう。
窓に防犯フィルム、補助錠、警報器を設置しましょう
窓ガラスに防犯フィルムを貼ることで、割られにくくしましょう。
また、窓に補助錠や警報器を設置すると、泥棒は見つかるおそれがあるため犯行を断念することがあり、非常に効果的です。
防犯対策に優れた窓ガラスに替える
「CPマーク」の付いた窓ガラスは防犯対策に優れており、破壊するには5分以上かかります。
防犯に優れた窓ガラスにすることで泥棒の侵入を防ぎましょう。
防犯対策その3「家の敷地内に物を置かない」
敷地内に物を置くと、泥棒に隠れる場所を与えてしまいます
履き替えたタイヤなどを自宅の敷地内に置くと、泥棒が隠れることのできる場所を作ることになってしまいます。
敷地内には余計な物品は置かないようにしましょう。
お問い合わせ
市民部 防犯・交通安全課 防犯推進担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5721(直通)
ファクス:049-224-6705
