地域ぐるみで子どもたちを守りましょう
最終更新日:2015年1月3日
地域の皆さんが、通学路や危険箇所を点検し安全を確保することが、子どもたちを犯罪から守る第一歩。防犯パトロールや声かけ運動、犬の散歩・買い物等の日常的な活動を登下校の時間に合わせるなど、地域全体で防犯意識を共有し、「犯罪は許さない」という姿勢を犯罪者へ示すことが重要です。
大切なのは日々の防犯指導
子どもたちを犯罪から守るためには、防犯のための約束事を徹底し、地域の危険箇所やいざというときの避難場所を確認するなど、日々の生活の中での防犯指導が必要です。家族のルールとして、外出時には、「誰と、どこで、何をして、何時頃帰るか」を必ず言うように指導することや、次のことを徹底しましょう。
い・か・の・お・す・し
いか 行かない(知らない人には絶対について行かない)
の 乗らない(知らない人の車に乗らない)
お 大声で叫ぶ(怖いときは「助けて」と大きな声で叫ぶ)
す すぐ逃げる(危ないと感じたら大人のいるほうにすぐ逃げる)
し 知らせる(何をされたか家の人や警察官に知らせる)
確認しましょう!あなたのまちの「子ども110番の家」
民間協力の商店・事業所・民家等で、子どもが助けを求めてきたときに一時的な保護と警察などへの通報をしてくれるのが「子ども110番の家」です。通学路近くにある家の場所と、助けを求める方法を親子で確認しておきましょう。
お問い合わせ
こども育成課 電話:049-224-5724(直通)
教育指導課 電話:049-224-6114(直通)
防犯・交通安全課 電話:049-224-5721(直通)
お問い合わせ
市民部 防犯・交通安全課 防犯推進担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5721(直通)
ファクス:049-224-6705