認知症ガイドブックをご活用ください
最終更新日:2021年9月17日
認知症は早期発見・早期対応が大切です
認知症は誰もがかかる可能性のある「脳の病気」です。加齢によるもの忘れがひどくなった状態や心の病気と混同されがちですが、脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりすることで、生活する上で支障が出てくる状態のことをいいます。
認知症は、早期発見・早期診断が大切です。早い段階で医療機関に受診をすれば、症状を軽くしたり、進行を遅らせることができる場合があります。
また、認知症の方やそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、認知症について周囲の方が正しく理解し、温かく見守ることが大切です。
ガイドブックには、認知症に関すること、相談先一覧、認知症かんたんチェックシート等を掲載しておりますので、ご活用ください。
「認知症ガイドブック」は、地域包括ケア推進課(本庁舎3階)又はお近くの地域包括支援センターで配布しております。
【閲覧用】 認知症ガイドブック(みんなで支えよう大切な人)(PDF:1,630KB)
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福祉部 地域包括ケア推進課 地域包括担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
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