若年性認知症への取り組み
最終更新日:2022年2月15日
若年性認知症とは
認知症は高齢者に多い病気ですが、若い方でも発症する可能性があります。64歳以下の方に発症する認知症のことを若年性認知症といいます。
若年性認知症の方には、現役で働いている方も多く、記憶障害などにより仕事や生活に大きな影響が出てしまいます。しかし、うつ病や更年期障害などと間違われてしまうことや、診断による影響を恐れて受診を避けてしまうことなどにより発見が遅れてしまいがちです。
早期に発見することで、進行を遅らせることができる場合もあるため、ご自分や家族に不安がある方は一人で悩まずにまずは相談しましょう。
関連情報
埼玉県ホームページ「若年性認知症に関する取り組みについて」(外部サイト)
お問い合わせ
福祉部 地域包括ケア推進課 地域包括担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6087(直通)
ファクス:049-229-4382