土のうステーション(簡易土のう置き場)をご利用ください

ページID1001554  更新日 2025年4月22日

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「土のうステーション」について

川越市では、大雨洪水等の道路冠水による家屋等への浸水被害を住民の皆様が自主的に警戒、防止することを目的として、市民の皆様が自由に使える土のうステーション(簡易土のう置き場)を設置しています。
土のうは、1袋15キログラム程度で各箇所に約70袋ありますので必要に応じてお持ちください。
なお、土のうを多く必要とする方は道路環境整備課へご相談下さい。
使用した土のうは返却出来ません。

土のうステーション設置場所

土のうステーションを19箇所設置しています。近くの土のうステーションをご利用下さい。

写真:土のうステーション1
仙波河岸史跡公園
写真:土のうステーション2
高階市民センター 2基
写真:土のうステーション3
福原市民センター 2基
写真:土のうステーション4
市道5373号線
写真:土のうステーション5
寺尾関端公園
写真:土のうステーション6
シャトル折り返し広場
写真:土のうステーション7
市道5484号線
写真:土のうステーション8
向イ雨水ポンプ場
写真:土のうステーション9
今福原自治会館
写真:土のうステーション10
山田市民センター
写真:土のうステーション11
武蔵町会館
写真:土のうステーション12
不老川 新一本橋
写真:土のうステーション13
岸町一丁目自治会 防災本部
写真:土のうステーション14
川越市小仙波庁舎
写真:土のうステーション15
南古谷市民センター
写真:土のうステーション16
霞ケ関市民センター
写真:土のうステーション17
大東市民センター
写真:土のうステーション18
名細市民センター
写真:土のうステーション21
古谷市民センター

「土のう」の積み方について

土のうの積み方には、増水する現場の状況によって様々な方法があります。基本的な積み方をご紹介しますので参考にしてください。

  • 土のうの結び口は、水の無い側に向けて隠す。(流水の抵抗を少なくする)
    また、道路から水が入る場合は建物側へ向けて隠す。
  • 水の流れに沿って土のうを置く場合、底を上流に向けて積む。
  • 出入口1メートルあたりに必要な土のうの数は、土のうの積み方や大きさによりますが、1段積み(約10センチメートル高)であれば、3から4袋が必要です。
  • 2段目の土のうは、半分ずらしておいていく。(3段目以上も同様)
写真:土のうの積み方1
手順1
写真:土のうの積み方2
手順2
写真:積んだ土のう1
完成1(奥が水流)
写真:積んだ土のう2
完成2(手前が水流)

「土のう」の保管について

  • 土のうの保管場所は、すのこを敷くなどして風通しを良くして下さい。
  • 土のうの袋が破れた場合は、新しい袋に詰め替えて下さい。
    (ホームセンターなどに販売されています)
  • 保管場所は、雨や日光が妨げる場所に置くか、シートなどで覆って保管して下さい。
写真:すのこの上でシートをかけた土のう
保管

土のうの再利用について

  • 土のうは水に濡れても繰り返し使用することができます。
  • 水に濡れた土のうは、天日で乾かします。
  • 乾いた土のうは、足で踏みつけるなどして中の土をほぐしてください。
写真:乾かした土のうの土をほくしている様子
再利用

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このページに関するお問い合わせ

建設部 道路環境整備課 補修第一担当
〒350-0036 川越市小仙波町2丁目50番地1
電話番号:049-224-6029 ファクス番号:049-222-6017
建設部 道路環境整備課 補修第一担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。