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第71回川越市美術展覧会

最終更新日:2024年6月25日

今年も、「川越市美術展覧会」を開催いたします!!

市美展ロゴ

 
皆様の美術作品の発表・鑑賞の場として親しまれてきた「川越市美術展覧会」は、昨年第70回目を迎えました。
今年は第71回目と、また新たな一歩を踏み出していきます。
本展の入選作品は、川越市立美術館内で展示されます。
皆様の力作を、奮ってご出品ください!
 
なお、本展覧会の詳細を記載した開催要項や出品申込書等は、6月上旬頃から順次、文化芸術振興課窓口(川越市役所本庁舎5階) や公民館等で配架しております。
また、役員の方、過去2年間に出品された方には、別途案内を送付しております。
今年も多くの皆さまのご出品・ご鑑賞を心からお待ちしております。

概要

川越市美術展覧会とは

「川越市美術展覧会」は、例年9月から10月にかけて開催しており、昭和27年に第1回の展覧会が開催されてから、今年で71回目を迎える歴史ある公募美術展です。
日本画、洋画・彫塑、工芸、書、写真の5部門があり、川越市又は川越市周辺に在住、在勤又は在学する15歳以上の方(中学生を除く)はどなたでも出品できます。

趣旨

美術に関する発表・交流を行うことにより、川越市の美術発展を図るとともに、広く参加・創造の意欲を喚起し、地域文化の振興に寄与することを目的とする。

会期

第1期:洋画・彫塑、工芸

令和6年10月2日(水曜)から10月6日(日曜)まで
午前9時から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)

第2期:日本画、書、写真

令和6年10月9日(水曜)から10月13日(日曜)まで
午前9時から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)

(注意)ただし、いずれの会期も最終日の開場時間は午後3時30分まで(入場は午後3時まで)となります。

会場

川越市立美術館
(上のリンクをクリックすると川越市立美術館のページが表示されます)
所在地:川越市郭町2丁目30番地1
電話:049-228-8080

出品部門

第1部:日本画
第2部:洋画・彫塑
第3部:工芸
第4部:書
第5部:写真

出品規定

下記の規格等を厳守してください(仕上り寸法とは額を含めた寸法です)。

出品作品

未発表の創作作品に限ります。(※未発表とは過去に公募展(審査のあるもの)に応募し陳列されたことがないことをいいます。)

  • 盗作、模写、自作でない作品、あるいは発表済みの作品とみなされた場合は、入賞・入選を取り消します。
  • 著作権・肖像権等の問題が生じないよう十分注意し、問題が生じた場合は出品者が責任を負うものとします。
  • 作品管理・運営上支障をきたす恐れがあるため、視覚による鑑賞法以外の方法(手で触れること等)を前提としたものや、通常の展示が不可能(劣化等による)と判断した場合は、作品の受け入れをお断りする場合があります。
  • 電源(コンセント)を使用する場合やその他出品規格に規定の無い作品を出品する場合は事務局との事前協議が必要です。(協議の上展示不可能と判断した場合は、作品の受け入れをお断りする場合があります。)

出品点数

一部門につき一人1点とします。

出品資格

川越市又は川越市周辺に在住、在勤又は在学する15歳以上の方とします。
川越市又は川越市周辺の絵画教室等に通う15歳以上の方も含みます。
ただし、中学生は除きます。

出品手数料及び協賛費

一般応募者2,000円、学生1,000円の出品手数料を作品搬入の際に納入するものとします。
(招待・依嘱・役員(運営委員顧問・運営委員・審査員・展覧会委員)は協賛費2,000円)
また、作品の搬入・搬出にかかる費用は一切出品者の負担とします。
注記:学生(高校・大学・専門学校等)の方は、搬入時に学生証や在学証明等、学校が在籍を証明する書類の提示をお願いします。

日本画

作品本体はF30号以内で額装とする(パネル・軸仕立て不可)。縦型展示の場合に限り横72.8センチメートル×縦110センチメートル以内を可とする(額幅6センチメートル以内、額装のガラス板不可、アクリル板可)。仕上がり寸法は92センチメートル×110センチメートル以内とする(額幅とマット幅も含む)。

  • 招待・依嘱・役員についてはF10号以内で額装は自由とするが、縦型展示の場合に限り横45.5センチメートル×縦70センチメートル以内を可とする(額装アクリル板は可)。
洋画・彫塑 洋画作品はF8号以上(版画は除く)F30号以内で額装とし、仕上り寸法は額を含めて、85センチメートル×103センチメートル以内とする。ガラス、アクリル板等は使用不可とする。
水彩画・パステル画・版画はマットを含めて仕上り寸法を守る。アクリル板は使用可とする。
彫塑作品は高さ2メートル、底面積1平方メートル以内とし、台座を用いる場合は出品者が用意する。
  • 招待・依嘱・役員は、10号位で額装は自由とする。
工芸 作品は、美術工芸品で種別(硝子/金工/紙芸/刺繍/漆芸/七宝/染・織/陶芸/籐・竹/人形/皮革/木工など)とし、壁面作品は横100センチメートル×縦150センチメートル以内で額装は30号以内でガラス使用は不可とする。立体作品は縦・横・高さ50センチメートル以内とする。壁面・立体作品ともに重量20キログラム以内とする。作品は即展示が可能なよう、付属品(金具・ひも・衣桁等)を付け、名前を添付する。
作品は、仕上り寸法170センチメートル×51センチメートル・130センチメートル×60センチメートル以内(縦横自由)又は91センチメートル×91センチメートル以内とする。ガラス、アクリル板等は使用不可とする。(ただし、篆刻についてのみアクリル板は使用可とする。)
  • 招待・依嘱・役員は、仕上り寸法70センチメートル×55センチメートル以内(縦横自由)又は縦93センチメートル×横33センチメートル以内とする。アクリル板は使用可とする。
  • 釈文票は、一枚を額・軸の裏面の出品票の下に貼付し、もう一枚は作品と一緒に持参のこと。
写真

単写真は、カラー、白黒ともA4以上全紙以内とし、仕上り寸法60センチメートル×70センチメートル以内の木製パネル貼りとする。
ただし、学生は、台紙貼り(両面テープの使用を推奨)も可とし、台紙の色は黒または白、厚さは2ミリメートル程度とする。仕上がり寸法は木製パネル貼りに同じとする。
組写真は、一枚のパネルにまとめ、仕上り寸法80センチメートル×110センチメートル以内とする。学生も同様とする。

【お願い】

別添「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。出品時の注意事項(PDF:51KB)」も併せてご確認ください。

搬入

以下のとおり、部門ごとに日時を設定いたします。
なお、受付開始直後の時間帯は大変混雑しますので、時間をずらしてお越しいただきますよう、ご協力をお願いします。
以下の所定時間内に会場内に搬入受付を設置しますので、(1)出品作品、(2)出品票(作品の裏面に貼付。立体作品の場合は持参。)、(3)出品申込書、(4)出品手数料、(5)釈文票(書部門のみ)、(6)学生証(学生のみ)を持参の上、出品作品を搬入してください。なお、搬入日時は部門により異なりますのでご注意ください。

日本画、写真

9月21日(土曜) 22日(日曜) 午後2時から午後4時まで

9月21日(土曜) 午後2時から午後4時まで

洋画・彫塑、工芸

9月21日(土曜) 22日(日曜) 午前10時から正午まで

 【注意事項】

  • 所定の出品申込書に必要事項を楷書で記入して搬入してください。
  • 作品は、ただちに展示できるように、紐をつけてください(写真は除く)。
  • 作品の裏面右上に出品票を貼付してくだい。業者が搬入する場合は、出品票・出品申込書・預り証ともそれぞれ欄外右側に業者名を記入してください。
  • 搬入の際は、係員の指示に従ってください。
  • 出品者専用の駐車場はありません。

搬出

以下の所定時間内に会場内に搬出受付を設置しますので、(1)預かり証を持参の上、出品作品を搬出してください。なお、搬出日時は部門により異なりますのでご注意ください。
受付開始直後の時間帯は大変混雑しますので、時間をずらしてお越しいただきますよう、ご協力をお願いします。

洋画・彫塑、工芸(第1期分)

10月6日(日曜)  午後3時40分から午後4時30分まで

日本画、書、写真(第2期分)

10月13日(日曜) 午後3時40分から午後4時30分まで


【注意事項】

  • 所定の時間内に、必ず預り証を持参の上、来館し搬出してください。
  • 都合がつかない場合は業者等に依頼し、必ず時間内に搬出を完了してください。
  • 落選となった場合も必ず所定の日時に搬出してください。
  • 上記の時間内に搬出しない作品については、一切の責任を負いません。
  • 出品者専用の駐車場はありません。

鑑審査

出品作品については、川越市立美術館にて鑑査及び審査を行います。なお、今年度についても、非公開とし、傍聴は受け付けません。
入選・入賞の結果は、10月1日(火曜)までに市ホームページ上で発表します。また、10月2日(水曜)に川越市立美術館にて掲示し、入選・入賞作品のみ展示します。なお、入賞者及び落選者のみに対し10月3日(木曜)までに通知します(電話による問い合わせは受け付けません)。鑑査及び審査の結果についての異議は受理しません。

褒賞

審査の結果、成績優秀な方には次の賞を授与します。
 
埼玉県知事賞/埼玉県議会議長賞/埼玉県教育委員会教育長賞/川越市長賞/川越市議会議長賞/川越市教育委員会教育長賞/川越美術協会会長賞/川越美術協会賞/埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞/埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞/相原求一朗賞/朝日新聞さいたま総局長賞/埼玉新聞社賞/産経新聞さいたま総局長賞/毎日新聞賞/読売新聞賞/川越ロータリークラブ会長賞/J:COM東上・川越賞/学生奨励賞

授賞式

授賞式は、10月12日(土曜)午後1時30分から川越市立美術館で行う予定です。

その他

  • 川越市美術展覧会出品者専用の駐車場はありません。道路の混雑が予想されますので、特に搬入・搬出の際は、なるべく電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
  • 会場付近の路上駐車は厳禁とします。
  • 展示について(陳列場所等)の異議は受け付けません。
  • 作品は努めて保護しますが、正常な管理状態のもとにおいて生じた事故については、その責任を負いません。
  • 入賞作品は、写真撮影の上、市のホームページや冊子等に掲載する場合があります。
  • 本展覧会に関わる個人情報は、応募資格判定、各種連絡、次回以降の開催要項送付時等に使用します。入選者については、氏名・作品名・作品画像等を目録に使用します。また、川越市や川越美術協会からの通知等送付時に使用する場合があります。

運営委員及び審査員(敬称略・順不同)

運営委員顧問

鳥居禮二/若槻紘志/木下重美/松岡滋/長江艶子/吉澤翠亭/関根東湖/原田守雄/宮嵜有子

運営委員長

青柳達雄

運営委員

場勝玲子/神山皓子/山内英夫/土山久利/須賀正/石井三子/奥富霞村/天ヶ嶋翠蘭
節政大生/三好紘一/高橋等/古山廣子/市ノ川定男/谷島澄代/山田明子

審査員長

青柳達雄

審査員

第1部:荒川洸治/大室治子/向後春峰/木野村八千代/中田佳子/場勝玲子/古川治子
第2部:内田田鶴子/小鹿野扶佐子/椎橋文子/高木登/土山久利/松浦潔/松平静江
第3部:須賀正/石井三子/矢萩典行/細江公夫/柳川恵美子/土橋恵/吉野正也
第4部:奥富霞村/天ヶ嶋翠蘭/相川澄江/会川東翔/櫻井翠葉/中川春徑/山崎波遙
第5部:三好紘一/岡部美智子/三上豊/澤谷靜子/三浦喜代子/小嶋末男/川畑耕作

(注意)氏名等の漢字表記については、ホームページ表示の都合上、常用漢字を使用させていただいております。

開催要項・出品申込書等ダウンロード

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お問い合わせ

文化スポーツ部 文化芸術振興課 文化芸術振興担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6157(直通)
ファクス:049-224-8712

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