更新日:2024年10月25日
妊娠がわかったら医療機関(産科または婦人科)を受診して、妊娠の確定診断を受けましょう。確定診断後はできるだけ早期に妊娠届出を行い、「母子健康手帳」及び「妊婦健康診査・産婦健康診査・新生児聴覚スクリーニング検査助成券」の交付を受けましょう。
妊娠届出後は保健師・助産師等が妊婦本人と面談を行います。面談時間は30分から1時間程度かかります。お時間に余裕をもってお越しください。
代理人が妊娠届出をした場合は、後日改めて妊婦本人が来所して面談を受ける必要があります。
面談後に経済的支援(出産応援ギフト5万円)の申請書をお渡しします。
川越市民サービスステーション(U_PLACE3階)
月曜日から土曜日、9時30分から18時15分(祝日・休日・年末年始は除きます)
母子保健課(総合保健センター1階)
月曜日から金曜日、8時30分から17時15分(祝日・休日・年末年始は除きます)
妊娠届出とは別日に、母子保健課(総合保健センター1階)か川越市民サービスステーション(U_PLACE3階)へ妊婦本人が来所して面談を受ける必要があります。
市役所市民課、各市民センター(11か所)
月曜日から金曜日8時30分から17時15分(祝日・休日・年末年始は除きます)
面談は予約制です。予約の方を優先としていますが、窓口の状況によりお待たせすることがあります。ご了承ください。
※妊娠届出のみの場合は、予約は不要です。(後日、面談に来所して頂く必要があります。)
登録方法:川越市LINE公式アカウント→子育て関係の予約→妊婦面談→会場・日時を選択して予約
当日の予約は、お電話にてご相談ください。
注1:マイナンバーカード、マイナンバーの記載された住民票、通知カード
注2:マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード等(健康保険証、年金手帳等の写真のないものは2つ必要)
注3:マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード等(健康保険証、年金手帳等の写真のないものは2つ必要)
令和6年度より、表紙裏面に二次元コード付き母子健康手帳を導入しています。
二次元コードを読み取ると音声と文字で外国語対応が可能です。
母子健康手帳の二次元コードで対応している外国語(言語表示と音声再生あり)
英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、タガログ語、ネパール語
※専用アプリ不要です。
マルチメディアデイジー版母子健康手帳は、パソコンなどで文字や音声、図表を一緒に見ることができる電子図書です。
視覚障害などさまざまな方にご利用いただけます。
下記に、マルチメディアデイジー版母子健康手帳が掲載されていますので、ご活用ください。
点字版母子健康手帳の交付希望の方は、母子保健課までお問い合わせください。
多胎の場合は「追加交付申請」をすると「母子健康手帳」を追加で交付できます。
紛失等した場合は「再交付申請」をすると「母子健康手帳」や「妊婦健康診査助成券」の再発行ができます。
父親になることを実感し、母親と共に育児を担う意識を持つことができるよう、妊娠・出産・育児について記載された「父子健康手帳」を希望する方に交付しています。
母子健康手帳交付時に「マタニティーキーホルダー」を妊婦さんへ1人1個配布しています。
※紛失・破損等の際は、再配布しておりませんので、ご注意下さい。
総合保健センターには、記念撮影場所があります。
すこやかな妊娠と出産のために、妊婦健康診査を必ず受けましょう。
川越市では、14回分の妊婦健康診査費用の一部助成を行っています。詳しくは、「妊婦健康診査・産婦健康診査・新生児聴覚スクリーニング検査の助成について」をご覧ください。
令和5年度から産婦健康診査費用の一部助成を行っています。
妊娠中の生活や産まれてくる赤ちゃんの準備、出産後の生活などについて、分からないことや心配なことはありませんか?
川越市では、皆さんが安心して出産を迎え、子育てに取り組むことができるように、保健師、助産師が相談に応じています。妊婦さんや、お父さんお母さんの気持ちに寄り添い一緒に考え、必要な情報をお伝えしたり、適切な相談先をご紹介したりします。お気軽にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症(COVD‐19)対策 妊婦の方々へ(厚生労働省リーフレット)(PDF:1,464KB)
産前産後期間に係る国民年金保険料の保険料免除制度(厚生労働省リーフレット)(PDF:532KB)
新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について(厚生労働省周知用)(PDF:722KB)
こども未来部 母子保健課 母子保健第一担当
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-229-4125(直通)
ファクス:049-225-1291
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