妊娠がわかったら
最終更新日:2021年9月9日
妊娠の届出書
妊娠がわかったら医療機関(産婦人科)を受診して、妊娠の確定診断を受けましょう。確定診断後はできるだけ早期に妊娠の届け出を行い、「母子健康手帳」及び「妊婦健康診査・新生児聴覚スクリーニング検査助成券」の交付を受けましょう。
届け出・交付の窓口
総合保健センター1階健康づくり支援課、川越市民サービスステーション(子育て世代包括支援センター)、市役所1階市民課、各市民センター(11か所)で受付します。
総合保健センター、川越市民サービスステーションでは専門的な資格を持った母子保健コーディネーター(保健師、助産師)が対面で交付し、その場で相談を受けています。ぜひ、総合保健センターか川越市民サービスステーションへお越しください。
なお、市役所及び各市民センターで届出した場合は、後日面談や電話相談を受けることができます。ご希望の方はお問い合わせください。
交付時間
総合保健センター、市役所市民課、各市民センター(11か所)
- 月曜日から金曜日8時30分から17時15分(祝・休日、年末年始は除きます)
川越市民サービスステーション(子育て世代包括支援センター)
- 月曜日から土曜日9時30分から18時15分(祝・休日、年末年始は除きます)
必要書類
本人が申請する場合
- 番号カード(マイナンバーカード)
- 個人カードがない場合(1)通知カード(2)本人確認書類(運転免許証等)
代理人が申請する場合
- 上記1か2.
- 委任状(押印要)※同世帯の親族の場合は、委任状は不要です。
- 代理人の本人確認書類(運転免許証等)
※本人確認書類について、健康保険証等の顔写真のないものは、2つ以上の書類の確認が必要となります。詳しくはお問合せください。
様式ダウンロード
1回の妊娠につき、日本語版母子健康手帳か外国語版母子健康手帳のどちらか1冊の交付となります。
英語、スペイン語、中国語、ハングル語、タガログ語、ポルトガル語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語の9言語の外国語版母子手帳を交付しています。
交付場所は総合保健センター、川越市民サービスステーション(子育て包括支援センター)、市役所市民課、高階市民センターの4か所です。大東市民センターでは英語版のみ交付しています。
その他
双胎児の場合は追加交付申請をすると「母子健康手帳」をもう1冊交付できます。
紛失した場合は再交付申請をすると「母子健康手帳」や「妊婦健康診査助成券」の再発行ができます。
父親になることを実感し、母親と共に育児を担う意識を持つことができるよう、妊娠・出産・育児について記載された「父子健康手帳」を希望する方に交付しています。
総合保健センターには、記念撮影場所(インスタスポット)があります。
妊婦健康診査を受けましょう
すこやかな妊娠と出産のために、妊婦健康診査を必ず受けましょう。
川越市では、14回分の妊婦健康診査費用の一部助成を行っています。詳しくは、「妊婦健康診査」のページをご覧ください。
令和3年度より新生児聴覚検査費用の一部助成を行っています。
妊娠中からの相談窓口(母子保健型利用者支援事業)
妊娠が分かり、妊娠中の生活や産まれてくる赤ちゃんの準備、出産後の生活などについて、分からないことや心配なことはありませんか?
川越市では、皆さんが安心して出産を迎え、子育てに取り組むことができるように、母子保健コーディネーター(保健師、助産師)が相談に応じています。妊婦さんや、お父さんお母さんの気持ちに寄り添い一緒に考え、必要な情報をお伝えしたり、適切な相談先をご紹介したりします。お気軽にご相談ください。
厚生労働省リーフレット
新型コロナウイルス感染症(COVD‐19)対策 妊婦の方々へ(PDF:229KB)
外部リンク
「妊婦さん!気をつけて」 妊娠中に気をつけたい感染症(埼玉県)(外部サイト)
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お問い合わせ
保健医療部 健康づくり支援課 地域保健第三担当(川越市総合保健センター内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-229-4125(直通)
ファクス:049-225-1291
