本調査は、川越市障害者支援計画（第4次川越市障害者計画・第4期川越市障害福祉計画）の見直しを行い、次期計画を策定するにあたり、本市に居住する障害のある方の生活上の課題・住民ニーズを明らかにするため市民意識調査を行い、その分析データを活用することを目的に実施したものです。

　本市に居住する身体障害者（1,800人）、知的障害者（450人）、精神障害者（450人）、難病患者（400人）、施設入所者（137人）、特別支援学校高等部3年生（49人）、グループホーム入居者（29人）、高次脳機能障害者（20人）、発達障害者（160人）、計3,495人を無作為に抽出し、調査対象としました。

　平成28年9月から10月

　身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病患者、施設入所者、グループホーム入居者、高次脳機能障害者、発達障害者については、郵送配布・郵送回収により調査を実施しました。
　また、特別支援学校高等部3年生については、学校を通じて配布・回収を行いました。

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• 報告書は、障害者福祉課（市役所本庁舎1階）、みよしの支援センター、障害者就労支援センター、職業センター、各図書館でも閲覧できます。