自宅の防犯対策 泥棒に入られないために

ページID1001668  更新日 2024年11月28日

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注意!エアコン室外機や給湯器の盗難が多発しています!

市内では、最近自宅敷地内等に設置されているエアコンの室外機や給湯器が盗まれる被害が発生しています。
犯人は、敷地内の地面に直置きしている室外機やドライバーで簡単に取り外せる給湯器を狙って犯行に及んでいると思われます。
警戒をお願いします。
なお、埼玉県警察等では、有効な防犯対策の例を紹介していますので、参考にしてください。

対策例

  • エアコン室外機を盗難防止ボルト等でコンクリート地面に固定する。
  • (土や砂利等の上に直接おいている場合)エアコン室外機を室外機用のコンクリートベース(重さが一つ10キロくらいのもの)に室外機を置き、盗難防止ボルト等で固定する。
  • 室外機や給湯器を建物や固定物にワイヤー錠や防犯チェーン等でつなぐ。
  • 死角となる場所に防犯カメラ、センサーライト等を設置する。

泥棒から自宅を守る防犯対策3か条

  1. 必ず鍵をかける
  2. 窓ガラスの防犯対策をする
  3. 家の敷地内に物を置かない

を実施し、家に泥棒が入ることのないようにしましょう

イラスト:ときも(防犯)

防犯対策その1「必ず鍵をかける」

侵入窃盗の被害のうち、約4割は無施錠。必ず鍵をかけましょう

イラスト:家(外出時、就寝前には玄関、窓の戸締りを確認しましょう)

犯人は、できるだけ簡単に入ることのできる鍵のかかっていない家を探しています。
外出時や就寝前には必ず鍵をかけましょう。

とくに夏場は要注意。

夏の季節は寝苦しいなどの理由で窓を開けたまま就寝する人が多く、犯人はその隙を狙っています。
エアコンを活用するなどにより、窓を閉めるようにしましょう。

防犯対策その2「窓ガラスの防犯対策をする」

侵入口別では7割以上が窓ガラスから侵入

イラスト:補助錠と警報器のついている窓と泥棒(1つでも入りにくいのに。この家はやめて違う家に盗みに入ろう)

侵入口別で見ると、泥棒の約7割以上が窓ガラスから家の中に侵入しています。
泥棒は侵入に時間がかかるとあきらめる傾向にあります。自宅の窓ガラスの防犯対策を強化しましょう。

窓に防犯フィルム、補助錠、警報器を設置しましょう

窓ガラスに防犯フィルムを貼ることで、割られにくくしましょう。
また、窓に補助錠や警報器を設置すると、泥棒は見つかるおそれがあるため犯行を断念することがあり、非常に効果的です。

防犯対策に優れた窓ガラスに替える

「CPマーク」の付いた窓ガラスは防犯対策に優れており、破壊するには5分以上かかります。
防犯に優れた窓ガラスにすることで泥棒の侵入を防ぎましょう。

防犯対策その3「家の敷地内に物を置かない」

敷地内に物を置くと、泥棒に隠れる場所を与えてしまいます

イラスト:置かれているタイヤに隠れている泥棒

履き替えたタイヤなどを自宅の敷地内に置くと、泥棒が隠れることのできる場所を作ることになってしまいます。
敷地内には余計な物品は置かないようにしましょう。

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市民部 防犯・交通安全課 防犯推進担当
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