国際交流センターで日本語教育などを行う団体を募集します

• 国際交流センター（クラッセ川越5階）で、市と協働して多文化共生や国際交流に関するボランティア事業を行う市民団体を募集します。活動期間は、令和5年4月から令和6年3月末までの1年間です。
• 応募方法や応募期間などの詳細については、以下をご確認ください。

• 応募にあたっては、次の要件を満たしていることが必要です。

(1)市と協働して、多文化共生や国際交流に関するボランティア事業を行うことができる団体であること。

(2)川越市内に主たる活動の拠点を有する団体であること

(3)5名以上の者で構成され、以下の各役員を定めていること

　代表、副代表、会計担当、監査担当、感染対策担当

(4)国際交流センターにおいて、年間を通じて事業を継続できること

(5)営利活動等を行わないこと

• 応募にあたっては、上記以外のその他の要件も満たしていただく必要があります。必ず事前に「川越市国際交流センター事業協働ガイドライン」をご確認ください。

• 令和5年度活動分の応募受付期間は、令和4年12月1日（木曜）から12月28日（水曜）までです。

• 提出書類をそろえて、川越市役所国際文化交流課へ持参または郵送してください。なお、郵送の場合は、消印有効といたします。
• 電子メールなどでの応募は受け付けておりませんので、ご注意ください。

• 応募の際にご提出いただく書類は、以下のとおりです。

(1)川越市国際交流センター事業協働者登録申請書（様式第1号）

(2)団体の規約、会則又はそれに準じるもの

(3)会員名簿（様式第2号）

(4)事業実績報告書（様式第3号）※令和4年度協働事業団体のみ提出してください。

(5)事業計画報告書（様式第4号）

(6)決算書（様式第5号）※令和4年度協働事業団体のみ提出してください。

(7)予算書(様式第6号）

• 必要書類の各種様式は、以下からダウンロードすることができます。
• ただし、上記(2)「団体の規約、会則又はそれに準じるもの」については、市で定めた様式はありません。各団体で任意に作成したものをご提出ください。

• 令和5年2月中旬頃、応募結果に関する通知を各団体宛てに発送する予定です。

応募にあたっては、必ず5名以上のメンバーを集めなければなりませんか？

• 「川越市国際交流センター事業協働ガイドライン」（以下、「協働ガイドライン」とします。）第2条第2号の定めのとおり、5名以上のメンバーを集めていただく必要があります。
• また、ともに事業を運営するメンバーの中から、5名の役員（代表、副代表、会計担当、監査担当、感染対策担当）を選任いただく必要があります。

具体的な活動内容を考える上で参考にできそうな資料などはありますか？

• ご参考までに、以下の資料やウェブサイトをご紹介いたします。必要に応じてご参照ください。
• なお、各資料の掲載内容などに関するお問い合わせについては、それぞれの発行元へ直接ご連絡ください。

応募したとしても、活動できない団体が出てくる場合もあるのでしょうか？

• ご応募いただいた団体が、協働ガイドラインに定められている、登録の条件（第2条）や遵守事項（第3条）などを満たしていない場合、活動いただくことはできません。
• また、応募受付終了後、協働事業を実施いただく団体を選定するための選定審査会議（第9条）を開催します。
• 各団体間で希望する時間枠（コマ）が重複した場合、選定審査会議での評価結果を踏まえて、ご利用いただく時間枠（コマ）を決定いたします。評価結果によっては、ご希望の時間枠（コマ）を利用できない場合もございますのでご注意ください。
• 上記の各点にご留意いただくとともに、応募の際は、協働ガイドラインを十分にご確認いただきますようお願いいたします。

「選定審査会議」では、どのような基準で各団体を評価するのですか？

• 応募受付期間が終了した後、協働ガイドライン第9条に基づき、選定審査会議を開催します。この会議は、協働事業を実施する団体を選定するために開催するものです。
• 選定審査会議では、各団体の事業計画や活動実績などを踏まえ、主に以下の観点から評価を行います。

(1)課題の設定：本市内の現状を踏まえて、どのような課題が設定されているか、など
(2)事業の内容：事業内容が明確であるか、公益性が高いか、先駆性があるか、など
(3)事業の効果：協働事業を通じて、どのように課題が解決されるか、など
(4)事業の実現性：適切な人員や予算、開催方法等が準備・計画されているか、など

応募を済ませましたが、今後のスケジュールを教えてください。

　現在予定している手続きやスケジュールは、以下のとおりです。また、書面でのやり取りやお打ち合わせなどを通じて、事業内容や活動時間枠を確認させていただく場合もございます。
　ただし、いずれも予定段階のものであり、今後変更が生じる可能性もございますので、ご注意ください。

• 令和5年2月中旬頃
  選定審査会議の結果を各団体に通知いたします。この通知を通じて、具体的な活動時間枠（コマ）などをご案内させていただきます。

• 令和5年4月
  令和5年度分の協働事業が開始。

• 令和5年12月-令和6年3月
  各団体から事業実績報告書（様式第3号）、決算書（様式第5号）などをご提出いただきます。ご提出いただく書類や期日は、次年度の更新希望により各団体ごとに異なります。

• 令和6年3月末
  令和5年度分の協働事業が終了。