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SIDS(乳幼児突然死症候群)から赤ちゃんを守りましょう

最終更新日:2015年10月29日

SIDSとは、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく睡眠中に突然死亡する病気です。生後2か月から6か月に多く、まれに1歳以上でも発症することがあります。発症原因は分かっていませんが、次の3つのことを注意することにより発症の可能性を小さくできることが、これまでの研究で明らかになっています。

1 うつぶせ寝は避けましょう

 うつぶせ寝があおむけ寝に比べSIDSの発症率が高いという研究結果が出ています。

2 たばこはやめましょう

 両親が喫煙する場合にSIDSの発症率が高くなるというデータがあります。

3 できるだけ母乳で育てましょう

 母乳で育てられている赤ちゃんは人工乳(粉ミルク)の乳児と比べてSIDSの発症率が低いと言われています。人工乳がSIDSを引き起こすわけではありませんが、できるだけ母乳で育てましょう。

ただし、どれも直接の原因ではありませんので、必要以上に不安に思うことはありません。

お問い合わせ

保健医療部 健康づくり支援課 地域保健第一担当(川越市総合保健センター内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-229-4125(直通)
ファクス:049-225-1291

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