コウモリによる生活被害

ページID1002722  更新日 2024年12月27日

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コウモリは、蚊やハエなどの害虫をエサとしているため、益獣としても考えられていますが、フン等により、家屋を汚損する等の生活被害をもたらすことがあります。屋根裏等から出入りしている、家の周りにフン(黒くて5ミリメートル程の細長いフン)がたくさん落ちている場合などは、コウモリが家に棲みついていると考えられます。

イラスト:コウモリ

コウモリが棲みついてしまった場合

屋根裏等の建物内に侵入した場合は、コウモリの嫌がる臭いを発する市販の忌避剤を置く、あるいは忌避スプレーを撒くなどの対策もありますが、屋根裏等の消毒や出入口となる穴や隙間をふさぐ必要がありますので、ご自身での対策が難しい場合は専門業者へご相談されることをお勧めいたします。

専門業者への依頼について

専門業者へ依頼した場合、費用は自己負担となります。あらかじめ複数の業者ヘ相談し、費用や内容等をよく確認してから依頼するようにしてください。
業者を探す際は、公益社団法人 日本ペストコントロール協会の地区協会である「一般社団法人 埼玉県ペストコントロール協会」のホームページ等をご覧ください。

一般社団法人 埼玉県ペストコントロール協会
埼玉県さいたま市桜区宿150番地4
電話番号:048-854-2890

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また、野生動物の中にも人と動物に共通する感染症の病原体をもっているものがいますので、素手で触らないようにしてください。

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〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
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