小江戸かわごえ動物愛護推進員について
最終更新日:2024年10月31日
小江戸かわごえ動物愛護推進員とは
川越市では、動物の愛護及び管理に関する法律に基づき、動物の愛護と適正な飼養の普及啓発を図るため、自主的・積極的に活動を行ってくださるボランティアを募集・選考し、「小江戸かわごえ動物愛護推進員」として委嘱をしています。
活動紹介
小江戸かわごえ動物愛護推進員だより発行
小江戸かわごえ動物愛護推進員では、季節ごとに推進員だよりを発行しています。
推進員だより第14号 「終生飼養」は飼い主の責任です!!
推進員だより第13号 暑い夏から愛犬を守ろう!
推進員だより第12号 「終生飼養」の言葉の意味をご存じですか?
推進員だより第11号 動物とよりよく共生し終生飼養するために
推進員だより第10号 災害時、一緒に逃げてもいいのかな?
推進員だより第9号 夏の注意点
過去の推進員だよりは、以下からご覧になることができます。
小江戸かわごえ動物愛護推進員では、SNSを始めました。
詳しくは、推進員だより号外をご覧ください。
ペットと飼い主のための防災手帳(愛犬版・愛猫版・小動物版)の作成
ペット(小動物)と飼い主のための防災手帳(PDF:402KB)
関連情報
「さくらねこ無料不妊手術事業(行政枠)」への参加について
川越市は、公益財団法人どうぶつ基金不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行う小江戸かわごえ動物愛護推進員と連携してTNR事業を行います。
「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し、「さくらねこTNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする)」を実施することで、繁殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動です。
実施期間 | 手術実施頭数 | オス | メス |
---|---|---|---|
令和2年度 | 242頭 | 126頭 | 116頭 |
令和3年度 | 235頭 | 122頭 | 113頭 |
令和4年度 | 187頭 | 87頭 | 100頭 |
令和5年度 |
162頭 | 66頭 | 96頭 |
令和6年度4月 | 12頭 | 9頭 | 3頭 |
5月 | 11頭 | 5頭 | 6頭 |
6月 | 21頭 | 10頭 | 11頭 |
7月 | 16頭 | 12頭 | 4頭 |
8月 | 14頭 | 5頭 | 9頭 |
公益財団法人どうぶつ基金について
公益財団法人どうぶつ基金は、動物の適正な飼育法の指導・動物愛護思想の普及等を行い、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の推進に寄与することを目的とし各種事業を行う団体です。
令和6年度の主な活動
動物愛護週間(9月20日から26日)に合わせて、高階公民館において動物愛護普及啓発のためのポスター展示を実施し、
防災手帳やパンフレットの配布を行いました。
また、川越市民サービスステーション、なぐわし公園PiKOAにおいても、ポスター展示を行いました。
動物愛護週間の展示の様子
動物愛護週間の展示の様子
動物愛護週間の展示の様子
令和5年度の主な活動
9月19日から27日
大東市民センターにて「動物愛護週間」の普及啓発についてパネル展示を実施し、防災手帳やパンフレット配布を実施しました。
また、名細市民センター、川越市民サービスステーション、なぐわし公園PiKOAにてポスター展示を実施しました。
11月4日
川越市保健所で開催された「保護犬・保護猫の譲渡会」において、動物愛護に関する啓発活動を実施しました。
11月5日
大東西小学校、川越総合卸売市場にて実施された川越市総合防災訓練に参加し、ペット防災について普及啓発を行いました。
11月19日
山伝自治会にて「ペット防災講習会」に参加いたしました。
令和6年1月21日
鯨井自治会にて「ペット防災講習会」に参加いたしました。
令和6年2月29日
中央公民館でのペット防災セミナー講座に講師として参加しました。
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お問い合わせ
保健医療部 食品・環境衛生課 環境衛生担当(川越市保健所内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5103(直通)
ファクス:049-224-2261