食品ロスを減らそう
最終更新日:2024年9月24日
10月は食品ロス削減月間!
令和元年10月「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」と定められました。
食品ロスとは…
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
日本では、年間472万トンの食品が捨てられています。(令和4年度推計値)
これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量とほぼ同等です。
また、日本人1人当たりに換算すると、お茶碗約1杯分が毎日捨てられている計算となります。
私たちにできることから始めよう
商品を選ぶ時に
購入してすぐに食べる場合には、商品棚の手前にある商品、販売期限の迫った商品を選びましょう。
飲食店を選ぶ時に
彩の国エコぐるめ協力店など、食品ロス削減に積極的なお店を選びましょう。
注文する時に
食べきれる分だけを、注文するようにしましょう。
買い物をする時に
冷蔵庫をチェックしてから、必要なものだけを買い物するようにしましょう。
食事を作る時に
野菜などを、食べられる部分まで過剰に除去しないようにしましょう。
家庭での食事の時に
おいしく、楽しく、残さず、食べきりましょう。
外食時に
食べ残しを防ぐため、料理をゆっくりと味わう時間を設けましょう。
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リンク先
食品ロス・食品リサイクル_農林水産省ホームページ(外部サイト)
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お問い合わせ
環境部 資源循環推進課 減量リサイクル推進担当
〒350-0815 川越市大字鯨井782番地3
電話番号:049-239-6267(直通)
ファクス:049-239-5054